東京都青梅市 漢方のことなら薬やまと堂
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第125話 「一人静かに風の声を聴く」
忙しい毎日を過ごしていても、秋から冬へと季節は変わり、一年の締めくくりが近づいて来たようです。
当店に来られた一人一人に思いをいたす月でもあります。
救い主が救われた一年でしょうか。
「我以外皆我が師」お客様が先生ですね。 店主
第124話 「秋の実りとともに」
青梅の野山も10月中旬を過ぎると秋の草花が彩りを添えはじめてきます。朝夕の寒暖差も増し、体調を崩しやすいですね。
仕事柄、あの方、この方のことを思うと心配です。ついつい、一言書いた季節の絵葉書を添えて、地方発送させていただいております。
今日も無事、今月も無事、そして今年も残すところ二ヶ月となりました。1年間無事でありますようお祈り申し上げます。 店主
第123話 「今を大切に」
暑さ納まらず9月を迎えておりますが、青梅市郊外では、秋の実りがもうそろそろです。秋はもうすぐです。
Iさんにも、今年の秋を迎えてもらいたいものです。やまと堂のキャッチフレーズでもある、「がんのお悩みは、悩むより相談です。」を見て来店されもう3年になります。
不安や恐怖、それに孤独と向き合い、今年の秋を迎えます。今では誰よりも笑顔が素敵です。今月は、いたずら小僧の時代の話でも聞きますかね。 店主
第122話 「健は康によって支えられています。」
私たちの身体もゆっくり、ゆっくりですが、傷が癒えるように元に戻る力が働いています。その力を後押しするのが、正しい食事であり、漢方薬です。
でも、一番大事なことは、安らかな心の安定だと思います。
健は、身体の有り様であり、康は、心の有り様を示しているとしたら、康によって健は、支えられているのが、本当の健康のように思います。
Sさん、安心してください。ゆっくり、ゆっくりですが、治る力を信じて前に進みましょう。 店主
第121話 「人生の師です。」
長い間税務でお世話になったH氏から電話がありました。
病院での検査の結果、末期のガンであることが判り、入院しなければならないとのお話しでした。ご高齢のため、覚悟はしておりましたが、残念です。税務の先生であり、人生の師でもあります。さっそく、お見舞いに自宅に駆けつけ、漢方薬を差し出すと、「涙を浮かべ、飲みきれなかったら、あの世に持って行って飲むよ。」と申しました。「それじゃ、お迎えは来ませんね。」と涙をこらながら話しました。本当に長い間お世話になりました。 店主
第120話 「13歳のあきちゃん」
私の前に、小さなマントを羽織り、風にたえる少女画があります。
小さな少女のこれからの人生に苦難があることも、風がおさまれば、一歩でも、二歩でも前に進む意志も感じることができます。
お花畑を駆け回るハイジのように、そして夢と希望を持ち、幸せをつかむ青い鳥のように、成長することを願っております。13歳のあきちゃん、人生はこれからだよ。 店主
第119話 「H君は、救い主です。」
4月に入ってまもなく、H青年が来てくれました。
仕事で疲れ果て、本人もつらそうです。毎月、父、母のことを相談して、二人のために漢方薬を求めていきます。そして、H君は、「父、母が救われました。ありがとうございます。」と言って帰ります。すべてを背負い、頑張るH君を思うと、病む者が、病む者を気づかう心とは、慈悲ある心ではないでしょうか。
私が救われたようです。感謝ですかね。H君、何事もほどほどですよ。 店主
第118話 「いつもそばにいますよ。」
3月初旬、お店の外では、雪がチラチラと舞っております。このような日でもお客様が、寒い中来てくれます。
一時の出会いを求めて、やまと堂のアジール(漢方相談コーナー)は、みなさんの笑顔でいっぱいです。お帰りの頃には、安心したようなお顔です。またの再会を願ってお見送りです。
心の中では、「一緒にがんばりましょう!」ですかね。いつか、桜舞う木の下で、みなさんとお花見と思っております。店主
第117話 「この一言を求めて」
年末年始を雪の中に埋もれた、秘湯の宿に行ければと思っていました。
その夢が叶い、10年ぶりに、磐梯山の麓にある中ノ沢温泉に行って来ました。すべては雪の中です。元旦の楽しみは、温泉街の外れにある小さな中華屋さんです。なんとかたどり着けば、雪に覆われ、入口を開ければ、10年前と同じように、お銚子を片手にみなさんから、「おめでとうございます。」です。この一言を求めて、ここまで来たようなものです。
「人生は、一瞬、一瞬の積み重ね。今をそして今年を精いっぱい生きたいと思います。」今年もよろしくお願いします。 店主
第116話 「思いは『ひとつ』」
今年も初めて相談に来られた方や継続中の方一人一人に思いをいたす時期になりました。あの暑さの中、この寒さの中、良くなりたいとの思いで遠い所から来てくださいました。私も良くしたい思いで一年間頑張ってまいりました。来年もその思いを「ひとつ」にして頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。また来年も無事お会いすることを楽しみにしております。 店主
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