お客様のお顔を見て一人一人体質を判断させていただくと、健康の先にあるものが何か見えてくるものですね。
健康で幸せに人生を送ることが一番大切なことでありますが、実は健康になるだけでは幸せにつながりません。
幸せな人生にするためには、さらに一歩進んで「お顔で体質判断」をすることで、自分がいったいどんな存在なのか、「照顧脚下(しょうこきゃっか)」自分を知り、自然の法則に従い、病気、対人関係、適職、運命の人、子宝、蓄財、これらを理解することで自らの運命をきりひらき、幸せな人生にすることができます。
お知らせ
1月18日(土)お休みします。お知らせ
師走 おそば、おもちをプレゼントします。 24.12.1お知らせ
冬休み 12月30日(月)~1月4日(土)
ー健(体)は、康(心)によって支えられている。ー
「健」は身体を現わし、「康」は精神を現わしております。
「康」によって「健」は支えられており、精神が安定することで、治りきる力(自然治癒力)が高まります。
まずは、心の安定を一番に何が最も適切に対応できるのか考え対処したいと思います。
会話をもって心が安定し、希望のあるお話しからはじめたいと思います。
まずは、相談からはじめましょう。
牛黄とは、牛の胆のうに稀に出来る結石を乾燥させたもので、1000頭に1頭の割合でしか発見できない非常に希少で高価な生薬です。
牛黄は、秦から漢の時代にかけて成立したといわれる中国最古の薬書物「神農本草経」に収載され、無毒で長期服用が可能な上品に分類されています。500年頃に編算された「本草経集注」には、当時から高価だったことも記載されています。(参考「歴代日本薬局方収載」)
現代の漢方処方においても、貴重な動物生薬として受け継がれています。
日本での歴史も古く、「続日本記」に飛鳥時代「698年」に土佐国と下総国から牛黄が献上された記述があります。
牛黄は、心臓の働きを強化する作用や解熱、鎮痙、血圧降下、抗炎症作用のほか疲労感や不眠、精神不安、風邪などの初期症状などへの効果が期待できるとされています。
当店では、その他動物生薬全般、漢方食品(キノコ全般)を扱っております。
プロフィール
1983年(昭和58年)、東京都青梅市に『薬やまと堂』を創業。漢方を龍野一雄氏を師とする新保勝海氏に学ぶ。望診学は八面体創始者武田丞司氏を師とする公郷正典氏より学び、現代版18面を創設する。マンガによりだれでもわかりやすく検索することで健康から幸せの道を指導する。
薬やまと堂は昭和58年に東京都青梅市に創業いたしました。
漢方と望診学を組み合わせ、お客様を健康に導くだけではなくさらに幸せになっていただくことが私たちの使命だと思っております。漢方専門店となり25年以上、少しずつお客様から信頼をいただき、おかげさまで現在では日本全国から多くのお客様よりご相談をいただいております。
病気の根っこにあるものを見つけ、それに気付いていただく。一時的な治療ではなく、再発しないアドバイスができるように、お客様とのコミュニケーションを大切にしております。
当ホームページに登場する「おぼこのあきちゃん」は、元々は重度のアトピー相談で通っていたお客様でしたが、ここで修行しない?と聞くと修行したいとのことで弟子になりました。現在は体質の弱い子供さんや女性の方のお悩みを中心にご相談をさせております。今も修行中ですが、いずれはこの店を任せようと思っております。
健康のことでお悩みがございましたら、まずは当店へご相談ください。また、お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。
薬やまと堂は1983年(昭和58年)「やまと」を屋号として、東京都青梅市にて創業致しました。
以来40年、望診学―お顔で体質をチェック!さらに一歩踏み込んで、健康で幸せな人生を追求することを目的に、体質改善、漢方相談一筋に歩んでまいりました。
どんな方でも1つか2つはある健康上の悩みや、気がかりを解消するお手伝いが少しでも出来ればと考えています。
漢方の第一精神は人の話をよく聞くこと。その人が言葉を表し、また全身から発している情報を受け止め、症状の改善や健康の回復を目指します。
時代の要請としてのセルフメディケーションの担い手として、時の年輪を暖簾に刻みながら、これからも体質改善、漢方相談の歴史を重ねてまいります。
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