うめ爺とうめ子の楽しく優しい日々うめ爺・うめ子の紹介コーナー

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第35話 おぼこのあきちゃん一歩でも前に…

社長、藤山旅館に行ってもよいでしょうか。そうですね、うめ爺、うめ子、そろそろ二人であきちゃんを迎えに行ってください。「おしかばあさん」にもそろそろですねと言われました。そして「おしかばあさん」の手紙を渡してください。うめ爺、うめ子もあきちゃんとは久しぶりの再会ですね。はい、そんなわけで、手袋や靴下それに子供用の下着などを東急の中にあるペシオスで特売品をいっぱい買ってきました。おぼこのあきちゃんは、小さいから子供用の下着でよいそうです。おしりは結構大人みたいですけどね~。うめ爺、余計なことは言わなくていいですよ。社長も笑っていますよ。それでは、藤山旅館に行きましょうか。うめ爺、藤山旅館の前の玄関に人が見えますが、誰でしょうかね。あれ~、あきちゃんですよ。うめ爺、走りますよ。待って~、うめ子。うめ爺、太りすぎですよ。はい、わかっていますけど、今は早くあきちゃんに会いたいです。うめ子、涙が出ていますよ。うめ爺こそ、鼻水が出ていますよ。涙と鼻水が一緒なんですよ。うめ爺、うめ子、よく会いに来てくれましたね。あきちゃんも目に涙をためていますね。あきちゃ~ん!あきちゃ~ん!うめ爺、うめ子もう部屋に行ってくつろいでください。うめ子もますます元気で何よりです。うめ爺は、ちょっと太ったようですが、元気で何よりです。あきちゃんも苦労されてずいぶん痩せましたが、元気で何よりです。それと二人でいろいろと買ってきましたので受け取ってください。それと「おしかばあさん」の手紙を社長から預かりましたので、読んでください。はい。「おぼこのあきちゃんは、みなさんの力によって支えられて今があるんだよ。いいね、あんたはわからないけど、私の腹巻きの中には、ハイジ、ユキちゃん、こけしちゃんに、アフラックもいるんだよ。みんな、みんなおまえの見方なんだよ。わかったら帰っておいで。そしてまた、便所掃除から始めるんだね。」あきちゃん泣かないでください。うめ爺、うめ子、私、もう一度最初から心を入れ替えて修行しようと思います。幸さんや澪さんのように一人で立派に歩ける人間になって、やまと堂に帰りたいと思います。がんばります。うめ爺、うめ子見ていてください。

第34話 うめ爺、うめ子岩手花巻へ行く… 続編3

先ほど、「おしかばあさん」から、今日はお客様として一日楽しんでくるように、そして、明日帰る気持ちになったら私が迎えに行くと連絡がありました。はい、わかりました。今日のお部屋の係は、昔「おしかばあさん」のもとで修行した幸さんにお願いしてあります。この部屋の用意も幸さんがいたしました。あのお花も幸さんがおぼこのあきちゃんの気持ちを考えて、山にある野草の中でおぼこのあきちゃんの励ましになる花を選んで生けたそうです。この「つる」の折り紙に「がんばれ、あきちゃん」と書いてありますが、これもそうですか。はい、そうです。私のためにこれほどのことをしてくださって申し訳ございません。当旅館にお泊りいただいた方は、皆様元気になってお帰りになります。あなたも同じでございます。番頭さん本当にありがとうございます。ずいぶん古いお部屋ですが、どこもかしこも磨きこまれていて、かえってレトロでモダンな感じですね。お部屋から景色も素敵です。新しいものがすべて良いということではないんですね。今日の料理はやはり「おしかばあさん」のもとで修業した澪さんにお願いしてあります。それではゆっくりとくつろいで、当館の温泉を楽しんでください。はい、わかりました。それでは、私は失礼いたします。この後は幸さんと交代します。ありがとうございました。私、今日一日担当させていただきます、幸と申します。よろしくお願いいたします。おぼこのあき様、明日はどうなるかわかりませんが、今日は当館のお客様として、そう呼ばせていただきます。なんとも恥ずかしいですが、よろしくお願いいたします、幸さん。今、料理人の澪さんが山に入って摘み草をしております。おぼこのあき様が、お疲れのことと知って、身体に良い山菜を集めているようです。今晩の料理は、おぼこのあき様にあった、季節の摘み草料理を含めて、澪さんの料理を楽しんでください。はい、わかりました。あき様、「おしかばあさん」は大変厳しい人です。特に修行中はいっさい口答えも、何もできません。これでいいということはいっさいありません。しかし、それを続けているといつか「おい、まんじゅうを二個あげるよ」といいますので我慢してください。それが修行の終了です。そしてそれからは、「あとは、自分で考えて前に進むことだね、ご苦労様」と言ってくださいます。是非とも、あき様もそこまで頑張ってください。私も、澪さんも、一人前として今があります。それを願って今日一日、私たちも頑張りたいと思います。 つづく

第33話 うめ爺、うめ子岩手花巻へ行く… 続編2

うめ爺、かやぶきの旅館は、今では少なくなったそうですよ。もうここ以外乳頭温泉郷の黒湯ぐらいしかないそうですよ。古いかやぶきの旅館はそうかもしれませんね。おぼこのあきちゃんが、梅吉さんと社長の部屋に入っていきましたが、どうかしたんですかね。社長、おしかばあさんはいったい何者なんですか?私の化粧品全てを豊沢川にかかる橋から投げ捨てたんです。もうお客様の前には出られないと思って、部屋を飛び出し上流に向かって歩いていたら、藤山旅館の前にいたんです。そしたらとても優しそうなにこにこしたおじいさんの番頭さんが話しかけてくれたんです。さきほど「おしかばあさん」から連絡があって、一番よい部屋にお客様として一晩泊めてやってくれと言われましてな、当旅館の最高のおもてなしをさせてもらいます。さあ、私について来てください。当旅館は、以前は湯治のお客様がほとんどで、なにもかもいまのようではありませんでした。時代の波に乗れず、お客様は減る一方でございました。いよいよ宿を閉めなければならない日が近づいて来たとき、あのおしかばあさんがいつものかっこで来て、藤山旅館のすべてのトイレ掃除を始めたんです。なんと宿を閉める前日まで三日三晩寝ないで掃除をしたんです。そして旅館の主人、おかみさん、番頭の私と従業員全員が自然に部屋の掃除、床磨き、ありとあらゆるところを磨いていたのです。それも三日三晩寝ないでしたんです。そして旅館を閉める日がやってきたんです。ああ、これで終わりかと思ったんですが、あの「おしかばあさん」が閉館を知らせる紙をはがして、破り捨て、にやっと笑って、今日から藤山旅館は生き返った、今日は開館の日にすると言うとにこにこして懐から札束をいくつも出してお祝い金だからここに置いていくよと言い、いつものいでたちに下駄を履いて、大きなあくびをしながら豊沢川を下っていったのです。全員もう何も言えないで、そこに土下座をし涙をこらえるのが精一杯でした。本当に神様のようでした。そして、おぼこのあきちゃん、この藤山旅館は今もあるのです。「おしかばあさん」の教えを守って今はたいへん繁盛しております。そういうわけで今日はお客様として藤山旅館最高の接待をさせていただきます。はい、わかりました。 つづく

第32話 うめ爺、うめ子岩手花巻へ行く… 続編

社長、福沢温泉は昔とかわりませんね。若い頃は梅吉さんと二人で頑張りました。本当にいい修行でした。今では立派な新館の水山閣もできたそうですよ。それでおぼこのあきちゃんはどこにいるんですか。湯治屋の方にいるそうです。そこで私たちがお世話になった「おしかばあさん」のもとで修行しております。もう、うめ爺、うめ子が先に行っているので、私たちは「おしかばあさん」に会いに行きましょう。うめ爺、懐かしい雰囲気の売店ですね。あれ~あそこにいるのはおぼこのあきちゃんですか、うめ子。そうですよ、おぼこのあきちゃんですよ。あきちゃ~ん!あきちゃ~ん!うめ爺、声が大き過ぎますよ。でもあきちゃ~ん!こんにちは~、うめ爺、うめ子も元気にしていましたか。私も二人に会うのを楽しみにしておりました。涙が出てきてごめんなさいね。「おしかばあさん」から今日は人前に出て社長、梅吉さん、それにうめ爺、うめ子のお世話をするように言われました。いつもは、朝4:30に起きてお客様の食事の用意です。それが済むとトイレ掃除にかかります。それから各部屋のお掃除が終わりまして、やっとこの売店の店番になります。店番も4時までで、それからは夕食の用意になります。それが片付くのはだいたい9時頃です。食事を終えてその日の報告をしに「おしかばあさん」のところに行きます。それで一日が終わります。でも今まで「おしかばあさん」に一度も褒められたことはないんです。「おしかばあさん」は私の仕事を一度も見ていないのにかやぶき館の3番目の便器は一番使用する人が多いから念入りに磨いておきなさい。それから湯治屋の川側の部屋の窓は、虫の糞で汚れるからよく磨いておきなさいとか、すべてその日のお天気、お客様の人数等で何がどうなるのかすべて理解しているんです。そして私が何を聞いてもただ笑うだけで、「おぼこのあきちゃんは何しにここに来たのかね」で終わりです。自分で考えて行動しないとお話をしてくれないんです。かやぶき館の一階の部屋から混浴の露天風呂が見えてしまうので、部屋のガラスを磨りガラスに変えていただいたときは、初めて「おしかばあさん」から「おい、おまんじゅうを一個あげる」と言われたのが最後で2個目はまだです。そんなわけで、うめ爺、うめ子修行はいよいよ厳しくなると思いますので、頑張って冬を乗り越えたいと思います。そう思って社長からしもやけの薬とカイロを預かってきました。あきちゃ~ん!うめ爺、うめ子も泣かないでください。私も修行を終えて立派になってやまと堂に帰りますので、うめ爺、うめ子もその日が来るまで温かく見守ってください。お願いします。それでは、今日のお部屋にご案内します。つづく

第31話 うめ爺、うめ子岩手花巻へ行く… 後編

梅吉さん申し訳ございません。うめ爺がユミちゃんにお酌してもらったものですから、うれしくてひっくりかえってしまいました。社長も一緒になって酔っぱらってしまいました。申し訳ございません。梅吉さんの運転で、花巻の福沢温泉までお願いします。私もしばらくぶりに、「おしかおばあさん」に会いたいんですよ。私も若いときは下足番として「おしかおばあさん」のもとで修行して今があるんですよ。そのときは社長も一緒に修行していたんですよ。それは初めて聞きました。それでおぼこのあきちゃんを預けたんですね。いったいおしかおばあさんとはどんな人なんですか。それは社長から止められているので、今はお話しできませんが、うめ子ちゃんもそのうちわかるときが来ると思います。はい、わかりました。それでは途中で私は下駄をプレゼントしたいので買っていきます。下駄ですか?はい、その通りです。魔法のクレンザーとか、下駄とか何に使うんですかね。魔法の下駄ですかね。はい、それでは花巻ももう少しですので、頑張っていきましょう。花巻の町もずいぶん賑やかになったものですね。福沢温泉はここから40分ほどです。あれ~うめ爺がアヒルちゃんにまたがっていますよ。何ですか、この臭いは。社長が一生懸命車の窓を全開にしております。梅吉さんは車酔いのように顔が青ざめています。私もなんだか変です。どうもうめ爺がアヒルちゃんの中にやらかしたようです。うめ爺、大きいのを出したんですか。すいません、すいません。もう我慢ができませんでした。はい、これでこの旅は、「うん」がつきました。きっといい旅になりますね、うめ子。社長今度はうめ爺を怒ってください。うめ子が怒ったのでうめ爺が十分反省していますよ。でも本当に「うん」のよい旅になりそうです。おぼこのあきちゃんも待っているから先を急ぎましょうか。なんだか社長にはかないませんね。梅吉さんも社長もなぜか緊張しているようですね。昔のここでの修行を思い出しているんですね。早くおぼこのあきちゃんに会いたいです。

第30話 うめ爺、うめ子岩手花巻へ行く… 中編

もうすぐ会津に入りますよ、うめ子。お天気も快晴ですよ、うめ爺。ユミちゃんもお母さんも元気ですかね。そういえば、お母様がおいしい郷土料理を用意してくださっていると、社長が言っておりました。はい、そうですか、郷土料理の大盛りをいただくことにしますか。おかしいですよ、うめ爺。少しは遠慮してください。いつものラーメン屋さんじゃないんですよ。はい、その通~り、電話してちょうだい、タケモトピアノ。うめ爺、いい加減にしてください。すいません。なんと、サタデーモーニングで忙しいのにユミちゃんもあきちゃんに大事なものを渡したくて、実家に帰っているそうです。いったいなんですかね。もう喜多方に入りましたので、あっぱれ酒造はもうすぐですよ。頑張ってください、うめ爺。大盛り、大盛りですよ。何をぶつぶつ言っているんですか。いや~、無事に到着しました。はい、次に行きましょう。「うんちく庵」にお昼の用意がしてあるそうです。あれ、うめ爺が見あたらないですが、しょうがないですね、先に行くことにしましょう。社長、なんとうめ爺が先に食事をしていますよ。それに何ですか、ユミちゃんにお酌をしてもらって。顔が真っ赤じゃないですか、困ったものです。社長笑ってないで今回はしっかり怒ってください。変な踊りをしてぐるぐる回っていますよ。これじゃもう運転は無理ですね。あれ~いびきをかいて眠ってしまいました。あ~あ、うめ子、代わりにユミちゃんから大事なものを受け取ってください。はい、わかりました。ユミちゃんとおぼこのあきちゃんはどこか似ていますが、不思議ですね。ユミちゃんから預かったものはなんと「うさこちゃん」です。この「うさこちゃん」によって仕事でのつらいことを乗り越えてきて今があるそうです。わたしの「うさこちゃん」をおぼこのあきちゃんへ私の代わりと思って預けてください。そして、これから始まる厳しい修行を乗り越えて立派になって「うさこちゃん」と一緒に帰ってきてください。そのときは私の「うさこちゃん」とあきちゃんの「こけしちゃん」と一緒に「こけしちゃん」の古里でお祝いをしましょう。と言ってください。うめ子お願いしますよ。

第29話 うめ爺、うめ子岩手花巻へ行く… 前編

いよいよ5月ですね、うめ爺。はい、うめ子今月はゴールデンウィークですよ。社長がうめ爺、うめ子を連れて岩手花巻にある福沢温泉に行くそうです。それで社長がうめ子にはピンクのリュックサック、私には黒のリュックサックを買ってくれたんですよ。なんとホワイトレーベルのですよ。ずいぶんいいものですね。旅にはリュックサックが一番ですよ。社長によりますと会津のあっぱれ酒造によって、ユミちゃんからおぼこのあきちゃんへ何か渡してもらいたいものがあるそうです。それは何ですかね。わかりませんが、大事なものらしいですよ。それでは、会津経由で岩手花巻へ行くとしましょうか。それでは今回は車の渋滞がありそうなので、うめ爺あれを持って行ってください。社長から言われました。簡易トイレのビニールですか。はい、もっとすごいものを持っていきますよ。アヒルの形をしたオマルなどはいかがですかね。私はあれでないとどうもダメなんですよ。そんなのうめ爺だけですよ。はい、すいません。おぼこのあきちゃんはどうしておりますかね、うめ爺。はい、社長によると修行先のあっぱれ酒造での修業が終えて次に向かったのが、福沢温泉だそうです。そこで何と、湯治屋さんの売店係、及び身の回りの世話係及びお掃除係りになんでもするそうです。そしてそこに昔からいる大長老の「おしかばあさん」に弟子入りしたそうです。おぼこのあきちゃんが、おしかばあさんに「一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。」と挨拶したところ、「あいよ、社長からあんたは預かっているものがあるかね。あればあれを出してちょうだいな。それがあんたの修行道具だよ。」、「はい、魔法のクレンザーです。」、「おいおい魔法にするかしないかは、あんたの気持ち次第だよ。甘えちゃいけないよ。おぼこのお姉さん。わかったかね。」、「はい、わかりました。」と言ったそうですよ、うめ子。心配ですね、早く会いに行きましょう。おぼこのあきちゃんがかわいそうです。はい、私もそう思います。東急の駄菓子コーナーでいっぱいお菓子を買って持って行きましょう。それとあきちゃんに箱根で買ったこけしちゃんも持っていくことにします。何か同じ境遇のように思います。励ましになると思います。うめ爺泣いちゃだめですよ。うめ子こそ泣いちゃだめですよ。つづく。

第28話 うめ爺、うめ子水戸偕楽園へ行く… 後編

社長によりますと、三次さんの体質は若くして老成化したために、精神的、肉体的にも老人特有の「どのようにして人生の締め括りをするか」いつも考えている状態なのだそうです。そこで少しでも若さを取り戻すために、夢と希望のあるお話をしたそうです。それを叶えるための体力作りの方法、そして体力、気力が出てきたら、「この魔法のクレンザーをもって水戸民芸文化館のトイレを毎日、毎日ピカピカに磨いてください。できたら日本一きれいなトイレにしてください。きっとあなたの夢と希望は叶えられますよ。そしてこのトイレはおそらく館長も使用しますので、お話をしておきます。三次さんはあれだけの梅を育てた人ですからきっとできますよ。それではまたいつかお会いしましょう。」と言って別れたそうです。そして10年後三次さんからお便りが来て今ではなんと水戸民芸文化館の館長になったそうです。社長は三次さんの生き方を誰よりも理解していたんですね。やはり社長という人はいったい何者なんですかね。本当にいいお話ですね。うめ子目が潤んでいますよ。うめ爺、それは何ですか。涙ですか、鼻水ですか。はい、両方です。うめ爺、社長があげた魔法のクレンザーはどこに売っているんですか。それはどこにでも売っているクレンザーですよ。魔法にするかしないかは使う人の心の問題です。それがわかっただけでもうめ子はりっぱですよ。そういえばおぼこのあきちゃんが修行に出るとき、社長は一切何もしてあげなかったけど魔法のクレンザーだけはさしあげたそうです。いよいよおぼこのあきちゃんも修業先で使うときが来るかもしれませんね。楽しみですね。それでは私達もいつもお世話になっているバスをクレンザーで磨きますか、うめ爺。おい、うめ子やはりバスにはバス専用のほうがよいかと思います。それではいよいよ来月はおぼこのあきちゃんに会いに行きましょうか。本当にあきちゃんは引退会見で後ろを向いた真央ちゃんみたいですね。笑い笑い。

第27話 うめ爺、うめ子水戸偕楽園へ行く…

うめ子、うめの季節ですね。はい、梅郷のうめの公園でも今年は梅の苗木を植えてみなさんで梅祭りを盛り上げているそうですよ。それでは私たちも応援に行くことにしましょうかね。みなさんの応援があればまた素晴らしい梅の公園になりますね。うめ爺楽しみですね。それから明日はうめ爺、うめ子に「水戸の梅まつり」を見せたいと社長が言っていました。圏央道もいよいよつくば中央ICから常磐道につながり、水戸まではずいぶん早くなりましたので、うめ爺、うめ子も連れて行くそうですよ。それは大変勉強になりますね、うめ子。それではお昼は何を食べると社長は言っていましたか?え~と確か千波湖近くの「とう粋庵」の黄門料理だそうですよ。本当ですか、一度あそこの黄門料理を食べてみたかったんで楽しみですよ。うめ爺は、何でも梅より団子じゃなくって、食べ物なんですね。はい、そのと~り!電話し~てちょうだい!タケモトピアノ!です。うめ爺、テレビの見過ぎですよ。はい、すいません。それでは明日は頑張って運転しましょう。常磐道につながれば水戸は近いですよ。圏央道から常磐道そして水戸ICまで早くなりましたね。それでは、常磐神社のそばに駐車しましょうか。あれ~、あそこにいるのは社長の友達の水戸民芸文化会館、館長の三次さんですよ。なぜ三次さんがいらっしゃるんですかね。おそらく偕楽園内にある好文亭を案内してくださるんですね。三次さんは誰かに似ていますね。やや男っぽい老人顔をしていますね。若くして老成化した人です。やまと堂の「お顔で体質チェック!」によりますと精神的、肉体的苦労が長期間続き、老成化した人のようです。一度は妻子を持ち、失った人に見られるタイプです。やや男っぽいのが特徴です。男性ホルモン・女性ホルモンとも不足し枯渇した状態です。脳出血、高血圧、動脈硬化、心臓血管系の病気に注意が必要です。社長によりますと昔、三次さんは偕楽園で梅の木の管理をしていたそうです。梅の木を育てるのを一生の楽しみとして、仕事をしていたそうです。それがあまりにも仕事熱心のために、奥さんも子供さんも家を出て行ってしまったそうです。それからというもの何事にも意欲を失い、とうとう仕事も失い、毎日千波湖で野鳥にえさをやるのを唯一のいきがいにしていたそうです。そのとき出会ったのが社長でした。  つづく…

第26話 うめ爺、うめ子いよいよ春ですよ!

いよいよ春ですね。青梅も梅が見頃になってきましたよ、うめ子。うめ爺、社長さんが漢方薬を煎じる土瓶を買いに行くそうですよ。それで出来たら、うめ爺、うめ子も一緒に行きませんかと言われました。場所はどこですか?はい、焼き物の里「益子」だそうです。社長も凝り性ですね。でも社長さんが、あそこは「とちおとめ」といういちごの本場だと言っていましたよ。何でもいちごがたくさん入っているソフトクリームを是非食べさせてあげたいらしいですよ。うめ子、早く言ってくださいよ。早速したくをしますので、いそがしい、いそがしいです。うめ爺、何かうれしそうですね。え~と、大盛りのソフトクリームってありますかね。うめ子からお願いしてください。はい、私もお願いしてみます。それでは行きましょうか。益子には稀有の陶芸家であり、日本の「民芸」運動のシンボルでもある浜田庄司さんのお孫さんの友緒さんに会いに行くんじゃないですか。はい、社長さんから以前聞いたことがあります。大原美術館や東京国立近代美術館にも作品があるそうですよ。初期の作品には日本民藝館でも見られるそうです。それにしても、土瓶を益子まで買いに行くとは恐れ入りました。それともう一つ目的があるそうですよ。浜田庄司さんの旧居も日本の伝統的な「茅葺家」なので参考にしたいのだと思います。へ~社長はいったい何者なんですかね。わかりませんね。うめ爺、そのクーラボックスはいったいどうしたんですか。はい、先ほど釣り道具屋さんで買いました。魚でも買うんですか?え~と、え~と、社長にお願いしておぼこのあきちゃんのお父さん、お母さんにもいちごが入ったソフトクリームをお願いしようと思っているんですよ。うめ爺、何かあやしいですよ。お父さんお母さんは、ただいま旅行中ですよ。そうですか、残念ですが、私が食べるとしましょうか。ずいぶん、それもおかしいですよ。それじゃもう一つは、うめ子にあげますよ、どうですか。はい、さすがうめ爺ですね。それにしてもおかしいですが、社長のお供なので許してもらいましょうか。それでは、おいしいものを食べながら帰るとしましょうか。はい、はい。

第25話 うめ爺、うめ子新年も頑張ります。

うめ子、新年も大寒が過ぎたころから、だいぶ寒さが厳しくなりましたね。そういえば、うめ爺背中に何か入れているんですか。はい、この寒さで坐骨神経痛になりましてね。背中に湯たんぽを入れたんですよ。何かおかしいですか。それではうめ爺、バスの運転はできませんよ。そうなんですよ。それでは私が使っているハルカイロが良いと思います。それは何ですか?はい、これですよ。使ってみてください。ずいぶんこれは便利ですね。それで一日中温かいなんて、本当ですか。うめ爺、女子の間では冷え取り名人ですよ。それでは、今日は青梅総合病院経由で青梅市内を回ります。そういえば、やまと堂に見えている古里の古沢さんが青梅総合病院に通っているそうですよ。脳出血の後遺症で定期的に通っているそうですよ。うめ爺いましたよ。バスに向かってきます。それでは少し待ちましょうか。やまと堂の「お顔で体質チェック!」によると意外と年齢的には若いのに性別をも感じない老け顔の老人様タイプの人です。若くして老成化して、男性ホルモン、女性ホルモンとも不足型で、多くは精神的な面が強く、自分の一生を俯瞰できる人です。天才といわれる作家や芸術家に見られるタイプです。アルツハイマー、脳出血、高血圧、心臓血管系の病気に注意が必要です。うめ子、古沢さんは伊豆の踊子を書いた「川端さん」によく似ていますね。やはり天才なんですかね。そういえば、青梅総合病院ではやまと堂に来ている人をよく見かけますね。はい、その通りでやまと堂の「煎じ漢方薬」を利用している人もいるんですよ。社長がよく言っていますよ。「まずは自分の体は自分で守りましょう。セルフメディケーションには漢方薬が良いですよ」とのことですので社長さんにお願いして座骨神経痛によい漢方を選定してもらいましょうかね。それでは出発しますよ、うめ子。はい、今日も一生懸命に頑張りましょう。

第24話 うめ爺、うめ子ユミちゃんのふる里巡り 後編

あっぱれ酒造の一番のおススメは巽蔵(たつみぐら)だそうですよ。そういうえば、梅吉さんと社長さんはどういう関係なんですか、うめ爺。それはね、社長さんがまだ若いころ、奈良・京都のお寺巡りをしているとき奈良の歴史好きの学生が常宿にしていた日吉館で出会って以来の友人なんですよ。なんでもその時の友人の多くが歴史、考古学者になっているそうですよ、うめ子。そんなわけで、梅吉さんにお願いしてあることがもう一つあるんですよ。それでは、「うんちく庵」に入りますよ。あれ~あそこにいるのはユミちゃんじゃないですか。よ~く見なさいよ。え~、あれはやまと堂で修業していた「おぼこのあきちゃん」じゃないですか、どういうことですか、うめ爺。はい、それは社長さんが梅吉さんに相談して「うんちく庵」でお客様への接待を学ばせているんですよ。今では梅吉さんの右腕になっているそうですよ。年内で修業が終わり、次は岩手花巻の大沢温泉に行くそうです。そんなわけで、ユミちゃんのお母さんも、梅吉さんもとても寂しそうな顔をしているんですね。社長さんはお礼を兼ねて社員旅行に喜多方のあっぱれ酒造に来たんですね。それにしても薬屋さんの修行にしてはいろいろ学ぶことが多いんですね。社長さんも若いときは、修行のため全国を行脚したそうですよ。おぼこのあきちゃんも全国を行脚しているところなんですね。いい先生になることを願って頑張っているんですね。うめ爺、私たちも社長さんやあきちゃんのためにやまと堂のキャラクターとして頑張りましょう。ホームページや西東京バスで皆様にお会いすることを楽しみにまた、一年頑張りますので応援お願いします。

第23話 うめ爺、うめ子ユミちゃんのふる里巡り 中編 2016/12/01

おい、うめ子、もう出来上がってますよ。何ですか~、うめ爺。顔がもう真っ赤ですよ、うめ子。会津のお酒はうまいもんですね、うめ爺。やはりおかみさんはお酌上手ですよ。おさむさんも、社長さんも出来上がってますよ。うめ爺、お腹から何か出ていますが、何ですか。え~と、え~と、お部屋に戻ってから飲む酒を隠しておいたんですが、だめですかね~。うめ爺、明日はあっぱれ酒造に行きますよ。もうお腹でお燗したお酒は社長さんにあげてください。はい、はい、酔いをさましてからもうひとっ風呂浴びて寝ますよ。それでは明日を楽しみにお開きにしましょう。うめ爺、見えなくなるまで宿の皆さんが手を振っていますよ。名残惜しいですが、磐梯山ゴールドラインを通って喜多方に行きましょう。喜多方は本当に地方都市の良さが生きていますね。蔵また蔵ですね。あっぱれ酒造の「うんちく庵」にはもう少しですよ。うめ爺頑張ってください。あれ、社長さんがいつのまにか、ジャケットを着ておしゃれをしていますよ。おそらくユミちゃんに会うのでおしゃれしたんですね。あれ~うめ爺もいつのまにか蝶ネクタイにジャケットじゃないですか。はいはいそうなりますね。うめ子もユミちゃんと同じワンピースに着替えてください。はい、私も着替えます。お~あれがあっぱれ酒造か。大きい酒蔵ですね。手を振っている方がいますよ。あの方はあっぱれ酒造の一番の番頭さんの梅吉どんですよ。違いました、梅吉さんです。そうですか、ずいぶんあっぱれ酒造のために苦労されたと見えて、やや老け顔のふっくらした女性っぽい優しい男性ですね。それでも社長さんと同じ年齢だそうですよ。やまと堂の「お顔で体質チェック!」によると男性ホルモンが不足して、女性ホルモンが優位型になっております。精神性、芸術性が高く人とのコミュニケーションをとることが上手な方ですね。だからですかね、あっぱれ酒造での一番の案内係をしているのですね。接待上手ですので、肥満症や糖尿病、腎臓疾患に気を付けてもらいたいですね。社長さんとはずいぶん顔なじみのようですが、どんな関係ですかね。はい、それは来月お話しします。

第22話 うめ爺、うめ子ユミちゃんのふる里巡り

うめ爺、今年のやまと堂の社員旅行は、ユミちゃんのふる里、会津へ行くそうですよ。なんと、夢が叶いましたな、うめ子。社長さんは、JTBのおさむさんともう出かけたそうですよ。それでは、私たちもこのバスの臨時便として急ぎましょうかね。今夜のお泊りは磐梯山のふもとにある「押立温泉(おったて)温泉」らしいですよ。日本秘湯を守る会の湯治宿で、近隣の農家のお爺ちゃんやお婆ちゃん達もいらっしゃるそうです。それは楽しみですね。それにしても社長さんは秘湯好きですね。秘湯を守り、助け合いながら生きている姿が好きで、ついつい山奥へ行ってしまうそうですよ。また温泉も素晴らしいそうです。はあ~社長さんもずいぶん枯れてきましたね。そして明日は磐梯山ゴールドラインを通って目的地の喜多方へ行きます。喜多方といえばラーメンですが、蔵の街でもあります。うめ子、蔵でも酒蔵それも「うんちく庵」のあるあっぱれ酒造に行きたいんですよ。はい、社長さんもコロ橋ユミちゃんに会えるのを楽しみにしているそうですよ。いるかな~、ユミちゃん。うめ爺、夕食に間に合うように少しとばしてください。はい、わかりました。磐梯山のふもとをずいぶん登りましたが、まだですかね。え~と、牧場を抜けた先の森の中みたいです。それにしても、砂利道とは心細いですね。やはり秘湯ですね。滝の音が聞こえてきましたので、もうすぐですよ、うめ爺。頑張ってください。あ~宿らしきものが見えましたよ。一家総出でお出迎えですかね。あれ、社長さんも、おさむさんも、もう浴衣ですよ。あのおかみさんはやや老け顔でふくよかで優しそうな方ですね。大柄で肉付きが良く、どうも年齢以上に老化が進んでいますよ。ずいぶんとこの宿を守るため苦労されたんでしょう。やまと堂の「お顔で体質チェック!」によると社交性が高く、あらゆる人たちと柔軟に接し、気後れしない人です。肥満体質になりやすく、肝臓病や腎臓病に注意が必要です。ご主人はやせ型タイプですので、二人三脚で、娘さんと婿殿四人で頑張っていらっしゃるのですね。それにしてもやっと着いたね、うめ子。うめ爺、ご苦労様でした。   つづく。

第21話 うめ爺、うめ子商工会議所にデビュー

うめ爺、なんだかお腹が膨らんでいますが、どうしたんですか。いやいや今年の夏もビールなどを飲みましたのでこんなに膨らんだと思います。秋は少し控えることにしましょう。さあ~うめ子、河辺駅を出発しますよ。ガイドをお願いします。あいよ~じゃなくて、ハイですね、失礼しました。そういえば、青梅商工会議所がWebサイト「私の街の素敵なお店」にやまと堂が掲載されたそうですよ。うめ爺、うめ子もキャラクターとして載っているそうですよ。だいぶやまと堂も有名になったもんじゃえ。社長さんも喜んでいるかな。うめ爺、今日は仕事が終わったら社長さんが「白茶屋」に連れて行ってくださるそうすが、本当ですか。あそこは眺めも良いし秋のご馳走がいっぱいですよ。今日は控えるのはやめて明日からにしましょう。うめ爺、ずいぶん都合がいいですね。あそこのおかみさんは元気かな。壮年女性としてやや老け顔の男っぽい優しい感じの女性ですね。やまと堂の「お顔で体質チェック!」によるとそうなるかな。うめ爺も勉強していますね。その通りで、若いときも男性っぽい痩せ型女子が壮年を迎えタイプです。女性ホルモンやや不足型です。体質的に肺機能全般が弱く、肺炎等に注意が必要です。ストレスを抱えるタイプですので、神経性腎炎やノイローゼにも注意が必要です。また、子宮関係のトラブルにも注意が必要です。それと飲食業などのおかみさんにぴったりの方です。それにしても社長さんはふる里に帰ったような田舎が好きですね。どうも小兵衛とおはるの世界にあこがれているようですよ。そうですか、やはり剣客商売を全巻読んだといっていましたので、社長さんの髪の毛も薄くなったもんじゃ。あれではまげは結えませんね。うめ爺、大丈夫ですよ、ジームスさんに行っているようですよ。「かつら」ですか、あ~あ、やりかねませんね。

第20話 うめ爺、うめ子小諸に行く

うめ子、こりゃ~なんじゃ、社長さんが古いかやぶき屋根の古民家にいますよ。これが社長さんの別荘ですか。懐かしいですね。まるで昔ながらの農家ですよ。社長さんもまるで農夫のおじいさんのようですね。社長さんもずいぶん枯れてきたもんですな。うめ爺、お隣にいる農夫の方は誰ですかね。ええ、あの方は社長さんの若いときからの友人で西村君という人です。ずいぶん老けて見えますね。やまと堂の「お顔で体質をチェック!」によると男性ホルモン不足型で、女性ホルモンがやや優位になっており、青年期から男性充実型にはいたらず、壮年期を迎えたタイプです。表面は淡々としているようですが、精神は常に火となって燃えている体質です。典型的な上焦下冷体質でもあります。神経症や心臓病、高血圧それに肝臓病に注意が必要です。ということは社長の為に農業指導に来たんですね。最も知性が発達した人ですものね。うめ子、古民家の脇の馬小屋は何ですかね。ええ~うめ爺、うめ子の別荘て書いてありますよ。社長さんは本当にいい人ですね。はい、それでは、夕食は飼葉にでもしますか。それじゃあお馬さんと一緒になっちゃいますね。そういえば、小諸城址懐古園はとてもよかったですね。何回来ても良い所じゃが、私が小さいころ、疎開していたところでもあるんじゃよ。東京から来た者はなかなか馴染むことができず、一人寂しく懐古園に行き千曲川を眺めていたもんじゃよ。そのとき同じように寂しく一人いた人が永六輔さんなんじゃ。上を向いて歩かないと涙がこぼれるくらい一人寂しく親元を離れ生活しておったんじゃよ。そこであの名曲が生れたのかもしれませんね。うめ爺にしてはいいお話ですね。まあ、昔のことをちょっと思い出してね。どうも目にほこりが入ったようですね。それでは、社長さんが心配しますので、うま小屋いや別荘に帰りましょうか。うめ子、夕ご飯は、何ですかね。飼葉じゃないといいんですがね~。

第19話 うめ爺、うめ子小諸に行く

今日は休日ですね、うめ爺。そういえば最近社長さんは何かと軽井沢に行っておりますね。軽井沢から二つ先の追分というところにほったて小屋いや別荘らしきものを建てたそうですよ。それでは今日はその別荘らしきものを見に行ってみましょうか。うめ爺、軽井沢のミカドコーヒーさんのソフトクリームがおいしそうですよ。それではちょっと寄っていきますか。うめ爺なんですか、そのかっこうは。サングラスに半ズボン、それにハンチング帽とはずいぶん「軽く」ないですか。だって「軽井沢」なんちゃって、お恥ずかしい限りです。うめ子のそのスカートはNHKのアナウンサーのゆかちゃんが着ていたガウチョパンツにサングラスじゃないか。やっぱり「軽い」ですね。それではひとっ飛びに軽井沢まで飛びますよ。途中峠の釜めしでも食べましょう。うめ爺そういえば最近、社長さんとテレビのアナウンサーの安住さんと似てきましたね。やまと堂の「お顔で体質チェック」によると、男性としてややふっくらして、女性っぽいやさしい感じの男性で、男性ホルモン不足型で女性ホルモンが充実しているタイプに入ります。男性充実型ですが、社交的で食と酒におぼれて女性化したタイプです。寛大で人に好かれるタイプですが、糖尿病、痛風、腎臓病、動脈硬化、高血圧等に注意が必要ですね。追分は北国街道と中山道の分岐点にもなり、結構歴史があるもんじゃよ。そういえばうめ子が読んでいる本に堀辰雄さんの「風立ちぬ」の文学館もあるんじゃよ。うめ爺、大学もありますよ。おっと、あれはラーメン大学といってなこのへんじゃ有名なラーメン屋さんじゃよ。それでは、社長さんの別荘を見つけましょうか。 つづく

第18話 うめ爺、うめ子貸し切りバスで御岳山に行く

うめ子、ケーブルカーで御岳山に登るのも良いもんじゃな。何だかふる里に帰ってきたみたいだね。このすがすがしい空気にふれると神様がすぐそこにいらっしゃるようですね、うめ爺。そういえば浅田先生がここを舞台に「神座す山の物語」をお書きになっているようですよ。はい、ずいぶん歴史のあるお山なんです。東京でも珍しい場所だそうです。下界と隔絶していて、御師さんという神主さんの家々が多数あって、神様をお守りしているそうです。社長さんと一行の方々がお世話になっている「かえで家」さんに行きましょうか。うめ爺、知っていますか。かえで家さんのお嫁さんは子だくさんなんです。子供さんが4人もいらして、また、おなかの中に5人目の子がいるそうです。やまと堂の「お顔で体質チェック」によりますと、女性ホルモン充実型タイプです。とてもふくよかな女性で完全な女性として成長したタイプです。やや脂肪が多く、ぽっちゃりしているのが特徴です。冷えと腎臓病に注意してもらえれば本当にいいお母さんであり、いいおかみさんになります。これはこれは安泰だ。それでは御師さんにお祓いをしてもらいましょうかね。うめ爺、少し顔が赤いですが何ですか。いやちょっと「般若湯」いやここでは違うね「なおらい」ということで一杯いただきました。すいません。お祓いをしてからですよ、うめ爺。そういえば、うめ子、先生の本にきつねの話があるが、うめ子も小さいときに苦労したと聞いておりますが、今はどうですか。はい、父の青梅さんと母の赤梅が御岳山に詣でてお祓いをしてくださったのでもうきつねはいません。本当かな、たまにきつねがいるんじゃないかと思うことがあるよ。それは、うめ爺の錯覚ですよ。うめ子はいつも優しいですよ。

第17話 うめ爺、うめ子貸し切りバスで御岳山に行く

今日はうめ爺、臨時便ですよ。河辺駅から貸し切りバスで御岳方面に向かいます。途中酒蔵見学もあります。うめ爺、運転よろしくお願いします。お客様は誰ですか?うめ子。はい、どうも社長さんの友達やお弟子さんそれに、うれしいことですが、うめ爺、うめ子のファンの方達もいるそうですよ。ずいぶん私たちも有名になったもんじゃな。それでは出発します。まずは酒蔵見学でもしましょうか。それにしても初夏の御岳も緑が美しいもんじゃな、うめ子。それでは私も試飲しましょうかね。うめ爺はだめですよ。運転手さんはアルコールはだめです。とほほ~。お豆腐料理も有名らしいですよ。それでは昼食を楽しみにしますか。そういえば、うめ子のファンの一人で今日は「運命鑑定家の太木先生」が乗っていらっしゃるようだが。はい、先生は立派な方です。やまと堂の「お顔で体質チェック」によると、がっちりした体格で男性っぽい充実した女子の体質で筋肉、脂質ともに充実しております。女性ホルモンより男性ホルモン充実型です。女性リーダーとしては最も成功しているタイプです。女性としての感性、気配り、男性的な客観的な合理性があり、判断力もあります。ただし、内臓疾患、とくに肝臓病、腎臓病には注意が必要です。さらに子宮関係の病気に注意が必要です。太木さんは運命、社長さんは健康な人生をいつも考えているようです。うめ子も私も本当に社長さんのおかげで、幸せな人生ですね。それでは、うめ子、お豆腐料理を食べましょう。午後はいよいよ御岳山に登りますよ。うめ爺、ケーブルカーは大丈夫ですか。はい、少しこわいけどがんばります。飛んでいったほうが早いんですが皆さんと一緒に行きましょう。このつづきは、来月にします。

第16話 うめ爺、うめ子ハイジの村に行く

もう五月ですよ、うめ爺。うめ子ハイジの村のお花と景色は素晴らしかったですね。丘の上から見た山桜はなんともいいもんじゃな。正面に南アルプス、右に八ヶ岳、左をみれば富士山が見えるところなど他にはないもんじゃよ。若いときはこの辺りの川によく釣りに来たもんじゃよ。その時に見つけたんじゃよ。そういえばうめ爺、社長さんがお世話になっている会社の工場はこの辺りですよ。ああ、あの息切れ、どうきの救ちゃんですか。ゆうなちゃん元気にしているかな。話はかわるが、ハイジのおじいちゃんは立派な人ですね。そうですよ、やまと堂の「お顔で体質チェック」でもがっちりとした体格で男性として最も充実している男性ホルモン充実型タイプですよ。責任感の強さ、意志の強さ、さらに持続性があるタイプです。それでハイジはおじいちゃんに守られながらすくすく元気に育ったんですね。よかった、よかったわ、うれしいです。ただな、うめ子おじいさんは内臓疾患、特に肝臓と血圧、心臓に注意が必要らしいです。うめ爺も最近はやまと堂のホームページを見て勉強しているんですね。そうでもないが、少しだけな。うめ子何か口の周りが白くなっていますよ。はい、ここのソフトクリームは大変おいしいですよ。うめ爺もいかがですか。私はすぐにトイレに行きたくなるのでやめておくよ。それでは社長さん、ゆうなちゃんにお土産でも買っていきますか。うめ子何に乗っているんじゃ。犬のヨーゼフに乗っていると私もハイジになったみたいで楽しいですよ。やはりうめ子は末っ子なんですかね。まいった、まいったです。

第15話 うめ爺、うめ子鳥居観音に行く

うめ爺、いよいよ春本番ですね。やまと堂のホームページも春本番ですよ。そういえば社長さんからお花見に誘われました。三人で鳥居観音に行くそうですよ。あそこは眺めも良いし、桜が見事ですね。うめ爺は何を着ていきますか。そうだね、モナカで昨年買った春ジャケットを着ていきましょう。うめ子は何かね。私は唐橋ゆみちゃんと同じ春のワンピースにしましょ。それから肝心なお酒はどうしますかね。観音様の前ではお酒はよくないのでノンアルコールのビールを社長さんが用意するそうですよ。何んと、それでは酔ったふりでもしますか。うめ爺の好きなオハギを用意するそうですよ。さすが社長さんは従業員を大事にしますね。将来はうめ爺、うめ子の乗務するバスに多くのファンの方や社長さんのお客様を乗せてお花見でもしたいものですね。はい、うめ爺また明日からやまと堂の宣伝のため頑張ってお仕事をしましょう。それにしてもお花見はノンアルコールよりもアルコールの入ったビールのほうが良いですね。おはぎがあれば十分ですよ。うめ爺。

第14話 うめ爺、うめ子、青梅マラソンを応援する。

うめ爺、青梅マラソンも今回で50回目になるそうですよ。今日はお休みですから応援に行きましょう。うめ子は誰を応援するのかね。そうですね、公務員ランナーの川内選手ですかね。うめ爺はどなたですか。私は何といっても昔競い合った瀬古選手かな。若いころはこれでもだいぶ速かったもんじゃよ。うめ爺、そんな話ははじめて聞きますよ、本当ですか。いや少しぼけたかもしれませんね、いやいやお恥ずかしい限りです。梅木屋さんのどら焼きでも買っていくとしましょうかね。そういえば社長さんはどうしておりますかね。どこかに忙しそうに出かけていきましたよ。白い上着を着ていましたが何ですかね。あれ~、うめ子社長さんがあそこで、たこ焼きを焼いておりましたよ。それも何と、うめ爺、うめ子のかたちをしておりますよ。多くの子供さんいますね。社長さんはたいしたものですね。うめ爺、うめ子を皆さんに知ってもらいたくて、頑張っているんだよ。そうですか、私たちも応援に行きましょう。それにしても、社長さんはお似合いですね。たこ焼き屋さんのご主人にもなれますね。

第13話 うめ爺、うめ子梅の季節近づく

もう二月ですよ、うめ爺。春が近いとはいえ、まだまだ寒いもんじゃな、うめ子。そういえば社長さんから、うめ爺、うめ子が乗っているバスを見たくて、河辺や小作の駅前のバス停に小学生が集まっているといわれました。うれしいことですね、うめ爺。駅前でいつもチラシを配っている若いお嬢さんもこの寒い中ご苦労なことだね。うめ爺、違いますよ。男性ですよ。やまと堂の「お顔で体質チェック」によると何となく少女のような雰囲気のある色白好男子で、芸能人の三輪さんタイプの人ですよ。常に自由で、精神性を高めることに努力を惜しまない人です。霊性も高いそうです。ただ冷えも強く、腰痛や神経痛、尿道炎、前立腺炎に注意が必要です。おそらく駅近くの美容師さんだと思います。それと社長さんから寒いのでうめ爺、うめ子のためにコートが2着届いておりますよ。社長さん気前がいいですね。さてこれを着て二月も頑張りますか、うめ子。え~二着で1990円とはどういうことですかね、うめ子。東急ストア内のペシオスの値札が付いていました。やっぱり、やまと堂はあまり儲かってないのかね。うめ爺もっとがんばりましょう。

第12話 うめ爺、うめ子いよいよ初仕事

うめ子、今年もいよいよ仕事が始まりますよ。本当にいい一年になりそうですね、うめ爺。社長さんはボーナスとして、お相撲の初場所にも招待してくれましたし、本当に楽しかったですね。そういえば、うめ子、隣の席にいたとても色っぽいお嬢さんは、だれか女優さんに似ていませんでしたか。それはやまと堂の「お顔で体質チェック」によると女性の中に少女性を秘めたタイプの人ですよ。小柄で色白美人さんで、精神的にも直感と情緒性が豊かなので女優業に向いているのですよ。ただ胃下垂の人が多く、貧血、低血圧、生理不順等があり、冷え性で悩んでいるのもこのタイプの人たちに多く見られます。そうですか、うめ子、なんだかワクワクして相撲に集中出来ませんでしたね。それでは仕事に集中しますかね、うめ子。うめ爺、何だか鼻の下が長くなっていませんか?いやそんなことはないよ…、それにしても稀勢の里は…、もう一歩、二歩だね。

第11話 うめ爺、うめ子師走も仕事

うめ爺、いよいよ12月ですね。いよいよ師走だね、昔からお坊さんも忙しく走り回るらしいので、師走といったというが本当かね。うめ爺も仕事が終わり、「とんでもんで」に行くときだけは、ずいぶん早いですね。ああいつも師走じゃよ。うめ子なんか近道して、転んだろ、師も転ぶんだね~。そういえば、元モデルのA子さんどうしてますかね。やまと堂の「お顔で体質チェック」によりますと青年風でやや男っぽい女性で、目鼻立ちがはっきりしてるタイプで、神経質で几帳面なところがあります。身長も160cm以上の人が多く、モデルさんになるのも当たり前ですね。ただ、子宮のトラブルで悩んでいる方も多くおります。やまと堂で体質改善するとよいかもしれません。それでは、今月も一生懸命「やまと堂」の宣伝のためにがんばりますか、社長さんボーナス出してくれるかな~。だいじょうぶですよ…。

第10話 うめ姉さんのご主人うめ夫さん適職に悩む

うめ子、バスガイドから見る景色もずいぶん色づいて来ましたね。うめ爺も顔色が秋めいていますけど、それは二日酔いの顔ですか。昨日、梅の郷から来た友達と「おいずみ」さんで一杯やっておりましたら、楽しくて、二杯、三杯となりましてな、飲みすぎました。そういえば、うめ姉さんのご主人でうめ夫さんは元気にしておるかな。仕事が適職かどうか悩んでいるそうです。やまと堂の「お顔で体質チェック」によると典型的な男子青年顔で身長が高く、やせ型で胃腸の弱い体質で性格は生真面目で律義で融通が利かないタイプです。人に仕え、従うにはよいが、自らデザイン(創造)するのは苦手なタイプでな、出来たら大きい会社、準公務員的な仕事などがよいじゃがな。そういえば薬やまと堂と同じ名前の大きい運輸会社などもよいのだが、募集しているかな。やまと堂の社長に相談してみようかね。うめ子よ、うめ子に似ている「ゆみちゃん」のところの酒なんていったかな~。会津おまれですよ。今度、ゆみちゃんご推薦の「ひつじぐら」でも飲んでみましょうか。それでは今日も仕事頑張りましょう。

第9話 うめ子のうめ姉さん適職に就く

うめ爺、台風の影響で青梅もずい分雨が降りましたね。そうだな、雨の中の運転は気をつかうし、うめ子もご苦労さまでしたね。そういえばやまと堂のホームページも夏から秋のよそおいに変わったそうです。さっそく見てみましょう。そういえばうめ子のうめ姉さんはどうしておるかな。うめ姉さんは相模原の方でお弁当の配達の仕事に頑張っております。お年寄りにとても好かれるのでやりがいがあるそうです。よかった、よかった、うめ子と同じ幼顔だけどどこが違うのかな。「お顔で体質チェック!」によると、少し男性的な幼顔タイプなので「心の病」を持ちやすいので、お弁当の仕事が本当に適職だったようですよ。やまと堂の社長さんはいろいろなことをしているが、人を見抜く力はすごいもんじゃな。うめ爺もうめ子も適職について幸せだな~。今晩も仕事が終わったら「和の民」に行かなくちゃな~。うめ爺、河辺の和の民はもう閉店しちゃってないんですよ。え~~、プレミアムカードがもう使えないのか~。残念ですね~。

第8話 うめ子 あきちゃんの「子宝栄養相談」を受ける

いよいよ夏の暑さも峠を越えたようじゃな。うめ子そろそろ「ぶどうの丘」にワインでも飲みに行きたいもんじゃな。そういえば、うめ爺「子宝栄養相談」をしているあきちゃんにとうきゅうストアでお会いしたんですよ。あきちゃんは、あどけない子供顔でやや女性タイプで発育不全のある体質なので、今年の夏はつらかったのじゃないかな。うめ爺、それが今年の夏はやまと堂ホームページの「お顔で体質チェック」を読んで自分の体質がよくわかったらしくて、精神不安や不眠、便秘、さらには月経前症候群にも悩まされないですんだそうですよ。ずいぶん元気になったようじゃね。よかった、よかった。それでうめ爺、「ぶどうの丘」には今月行けそうもないです。どうしてじゃ。ちょっとお恥ずかしいけど、あきちゃんの「子宝栄養相談」の予約をお願いしたんですよ。うめ子も年ごろだものな~。将来の小うめちゃんを願って、今から準備をしておこうかと思いましてね。そうか、それなら来月でも行きましょうかね。

第7話 うめ爺、うめ子 西東京バス青梅営業所を巡る

うめ爺、どら焼きを食べている場合じゃないですよ。もう出発の時間ですよ。おうそうじゃったな。ちょっと考え事をしておってな。梅雨の時期はやなもんじゃな~。熱中症やら、風邪をひくと咽頭炎を起こしたり、微熱が続いたり、アレルギー体質の方は大変でな。とくにアトピー性皮膚炎の方は大変なもんじゃ。うめ子はどうだい。うめ爺に鍛えられてだいぶ強くなりました。うめ子、バスガイドは勤まりそうかね。はい、頑張ります。うめ爺、やまと堂のホームページに「お顔で体質チェック」のコーナにお年のわりにあどけない童顔の人で、色白で太り気味の人は、この時期要注意だそうです。うめ爺もどら焼きばかり食べていないで、やまと堂のホームページで勉強してくださいね。健康で幸せな人生になるそうですよ。それじゃ営業所間内を一周したらうめ子と一緒に私も勉強するとしますか。

第6話 お客さまのお顔を拝見させていただきます

そいえば、うめ子、バスのお客様にもいろいろのお顔の方がいるもんじゃね。そうですね。顔色もそれぞれ違いますよ。やまと堂では、たしか18名の特徴のある顔で体質を判断して、その人が将来起こしそうな病気を予測し、さらには幸福に導く方法を伝授しているそうだよ。もっともっと多くの人に知ってもらうために頑張らなくっちゃ。うめ子、バスで市内を回りますよ。うめ爺、頑張って運転してください。うめ子もみんなに知ってもらうために、バスガイドとしてもっと宣伝してくださいよ。はーい!わかりました。     つづく