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うめ爺とうめ子の楽しく優しい日々

うめ爺・うめ子の紹介コーナー

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第69話 うめ爺の一人居酒屋
うめ爺、最近は仕事を終えて居酒屋さんへ行かなくなりましたね。

うめ子、そうなんですよ。社長より家で飲むように言われまして、コロコロがおさまるまでそうすることにしました。
そんなわけで、ジョイフルホームでいろいろ買って来て、部屋を居酒屋さんにしました。

そうだったんですか。

うめ子とおぼこのあきちゃんそれに社長を招待して、内覧会をしようと思っています。

うめ爺、それじゃマンションの販売か、建て売りの家ですよ。

うめ子、それが良く出来たんですよ。

それで、居酒屋の名前は何というんですか。

はい、はい、それが「なべきぞく」です。
ずいぶん悩みましたが、西友の裏を歩いていたらひらめいたんです。
やはり、ネーミングは大事ですよ。

うめ爺、あそこには「とりきぞく」という居酒屋さんがありますが、何かおかしいですよ。

うめ子、あまり深く考えてはいかんよ。まあ、ひらめきということで。

それはいいですが、毎日ちゃんこ鍋ですか。
うめ爺、それじゃ相撲取りになってしまいますよ。
それ以上太るとおぼこのあきちゃんに叱れますよ。一人居酒屋もいいですが、飲み過ぎはだめですよ。

うめ子は、帰ってから何をしているんですか。

おぼこのあきちゃんと二人でマスクを作っています。
黒木屋さんやポットマンさんから生地を分けてもらい、マスクを作ってやまと堂のお客様やうめ爺、うめ子バスに乗車してくれるお客様へプレゼントさせていただこうと思って仕事を終えてペチャペチャトークをしながら楽しくやっています。

そう~ですか、そう~ですか。それじゃ、私も協力しますかね。長い間使ってきたふんどしがいっぱいありますのでプレゼントします。あの生地は丈夫だし、マスクにはいいと思います。

うめ爺、もうお酒が入っているんですか。ふんどしでマスクではやまと堂の評判が悪くなるし、もらったお客さんは変な臭いにもどしますよ。いい加減にしてください。

いいアイデアと思ったんですが、だめですか。

うめ爺、だめですよ。
第68話 うめ爺うめ子、大相撲9月場所
うめ爺、うめ子の働きで、山間部のお客様が増えているそうですよ。

うめ子、それは嬉しいことですね。

うめ爺、そんなわけで、社長が大相撲9月場所に招待してくれるそうですよ。

うめ子、本当ですか。

はい、社長が先ほど、そう言っておりました。

私が子供相撲を指導しておったとき、一番才能を見込んでおった春雄が、いや照ノ富士が優勝したのが7月場所だったので9月場所を応援できるのはうれしい限りじゃよ。

それもマス席の3番目を一人一マスで見ることが出来るそうですよ。

うめ子、がんばってきて良かったね。

社長に感謝、感謝ですね。
一つだけ、うめ爺にとっては苦手な人が来ますのでよろしくお願いします。

いったい誰ですか。もしかして、私のことを「動物園のバカじゃなくてカバ」と言ったおしか婆さんですか。

うめ爺、おしか婆さんは悪気があって言ったんじゃないんですよ。素直に言っただけですよ。

うめ子、それはひどいですよ。うめ子もおしか婆さんに似てきましたね。
はい、はい、春雄のためには、何でも頑張ってきますよって、任しておきや。

うめ爺、動揺してますよ。言葉が何か変ですよ。

何でも来いや~。

私は、おぼこのあきちゃんとおそろいのピンクの作務衣に足袋で行くことが決まっています。

うめ爺は、どうしますか。

うめ子、何かそれ、林屋プーパーのまねですか。カメラも持って行くといいかもね。私は、北の富士親方に合わせて着物で行くことにします。

この間、西友の着物売り場で何でもLLLサイズのキャンセルがありまして、どうもマツコさんて言う方のキャンセルでして、これはうめ爺しかあわないと言われまして半額で買いました。テレビ向きということでこれを着ていくことにします。

お互い、目立ちたがり屋ですね。

うめ子と、おぼこのあきちゃんは誰を応援するんですか。

もちろん、炎鵬関です。うめ爺は、誰を応援するんですか。

私は、やはり春雄と剛至(竜電)ですかね。

楽しみ、楽しみですね。
第67話 うめ爺、うめ子 うめ爺の酒場放浪記 御岳編2
うめ子、あれから類さんと二次会をすることになって、澤ノ井がやっている澤ノ井園に行って、また一杯やったんですよ。
類さんがが「うめ爺、うめ子」バスが奥多摩でも檜原村でも山間部のみなさんの手足となって活躍していることを喜んでくれました。いつかうめ爺、うめ子を酒場放浪記に招待すると言っていました。

本当ですか。

類さんはいつものように酔っていましたが、本当ですよ。

いよいよ私も全国区になるんですね。
うめ爺、私何を着ようかしら。ユニシロの2枚1000円のTシャツとユニシロマスクじゃちょっと恥ずかしいかしら。

はい、私は荒磯親方いただいた、浴衣か子供相撲で使うまわしにしようと思います。

それ、もしかして両国駅前の「相撲居酒屋」ですか。

はい、はい、類さんも楽しみにしているそうです。 
相撲居酒屋の土俵で類さんに私の土俵入りを見せたいんですよ。
うめ子もいつか子供相撲で使ったまわしで一緒に土俵入りを見せたらどうですか。

うめ爺、全国区で放送されるんですよ。もう私お嫁に行けなくなります。

そういえば、北の富士親方が解説で言ってましたが、 炎鵬関に「小さいにもほどがある」と言っていましたが、うめ子は「かわいいにもほどがある」でどうでしょうか。

うめ爺、そこまでおっしゃるなら土俵入り考えておきますよ。

うめ子、類さんがいい人見つけてくれますよ。

うめ爺、それで撮影はいつなんですかね。

類さんに確認したいんですが、忙しい人でつかまらないんです。

うめ爺もずいぶん酔っていたし、類さんも酔っていたんですから、おそらく類さんは忘れていると思いますよ。
うめ爺、なんかでかい話をしたんじゃないですか 。うめ爺、おかしいですよ。逃げないでください。

類さんは、どこかいな、どこかいな…。
第66話 うめ爺、うめこ うめ爺の酒場放浪記 御岳編
うめ爺、今度の休みはあけといてください。うめ子、何か食べに連れて行ってくれるんですか。

うめ爺と御岳山に行きたいんですよ。

若いときはよく行ったものですが、今はつらいですよ。うめ子、このからだですよ。

うめ爺、おいしいものを食べに行くとしたらどうですか。

うめ子、出来たら、ケーブルカーの駅にカゴを用意してもらうとありがたいです。
そのカゴに乗って御嶽神社にお参りでもします。そして、うめ子その帰りにそのうまいものとやらにありつきたいものです。うめ子のおごりなんでしょ。

まあ、そういうことにしますか、さすが、カゴはないです。
うめ爺、うまいものはそうかんたんに食べられるものじゃありません。歩きますよ。うめ爺。

はい、かりました。うまいものにはかないませんね。

そんなわけで、後日ケーブルカーに乗り込みみたけ頂上駅に行くことになりました。

何ですか、うめ爺そのかっこうは。

若いときはよく北アルプスに行っていたものでそのときの格好です。

うめ爺、それじゃ本格的な登山ですよ。御岳山は1000mもないし、神社まで2~3km歩くだけですよ。

うめ子、山を甘く見てはいけませんよ。うめ子みたいな子が遭難するんです。

まあ、そういうことにしておきますが、神社にお参りした後寄りたいところがあるんです。

うめ爺、あそこで座って一杯やっている方、誰か知っていますか。

え~と、え~とあの人は…。はい、はい私が北アルプスによく行っていた頃、知り合った吉田君じゃありませんかね。

うめ爺、今じゃテレビの「酒場放浪記」で有名な吉田類さんですよ。

うめ子は、なぜ知っているんですか。

はい、社長から聞いて、ぜひうめ爺に合わせてやってくれと頼まれました。
類さんもうめ爺に会えることを楽しみにしているんですよ。

私と類さんは、命がけで北アルプスに登った親友なんです。

3密を避けて、「酒場放浪記」の撮影の合間にうめ爺と一杯やりたいと言って類さんは日本中のおいしいものを持って来たそうです。それでうめ爺と一杯やることを楽しみにしていたそうです。

そうですか、そうですか。うめ子はやさしいね。

いや~、先に得点を稼いでおかないといけませんよ。
うめ爺は、類さんと楽しんできてください。
私は、先に帰ってちょっと「はだかの王子様」に行って来ます。MHKテレビのアナウンサー朝日さんの髪型にしてもらう予定なんです。
それじゃ、失礼します。うめ爺、よかったね。
第65話 うめ爺うめ子 カントリーむすめ
うめ子、梅雨入りしたというのに、コロコロウイスキーはなくなりませんね。
うめ子、あの伊勢屋さんも、マスクに消毒ですよ。

うめ爺、ユニシロなんてさらに入場制限があるんですよ。これでは都会に住めそうもないですね。
社長が言っておりましたが、本当のアジールは、田舎にあるそうです。
何でもそこに行けば、コロナの心配もなく、安心して暮らせるそうです。

そのアジールとは、いったい何なんですか。
あじの干物でもいっぱいあるんですかね。それじゃ、飽きちゃいますので伊勢屋さんのおまんじゅうでもあれば嬉しいですが。
それに、居酒屋の福留さんでもあればもう早く行きたいですね。

うめ爺、アジールとは、「誰もが安心できる憩いの場所であり、新型コロナウイルスの心配ない場所」と社長は言っておりました。

それが、社長が選んだ土地ですか。うめ子、それじゃアジもおまんじゅうも何にも無いじゃないですか。

うめ爺、これからは自分が食べるものは、自分で作るんですよ。
東京の田舎であまり人のいない自然の中でゆったり暮らし、仕事のみ都会に出て仕事が終えたらさっと田舎に帰って百姓をするのが一番よいと思います。

うめ子、それじゃアジの干物もおまんじゅうも自分で作るんですか。

まあ、そういうことになると社長が言っておりました。

うめ爺、福留さんはないですが、これからは川の流れを見ながら、夜は星空を見上げて一杯やりませんか。それが人生ですよ。

うめ子、何か悪いものでも食べたんですか。

うめ爺は、まだ人生が見えておりませんね。そういう覚悟ないとカントリージェントルマンにはなれませんよ。うめ爺。

うめ子は、カントリーむすめですか。

まあ、そういうことになりますか。 終わり
第64話 うめ爺うめ子、コロナに負けるな!
うめ爺、大変ですよ。マスクどころかスーパーでは、スパゲティーや小麦粉もないんです。

え~、うめ子本当ですか。それじゃマルフクのお好み焼の素4人前セットもないんですか。

うめ爺が4人前をいつも一人で食べているお好み焼きですね。はい、一つもありません。

私はあれがないと生きていけません。

うめ爺、それはちょっとおおげさじゃありませんか。

うめ子、あれは簡単にお好み焼きが出来るんですよ。

それじゃ、私が作ってあげますよ。

うめ子、何かあやしいですね。

これから、夏に向かって、ユニシロのリネンシャツなんかいいかな~何て思いまして。

はい、はい、わかりました。お願いしますね。最近は何かとうめ子にとられてしまいますが、しょうがないですか。
それにしても、社長もお店を閉めてから、地方発送に追われて大変みたいです。私たちもお手伝いすることにしましょうか。

コロナ騒動でどのお店も大変なようですが、お客様の求めに応じて近くの人には配達をして、遠方の方には発送してと頭の下がる思いです。
やまと堂がこんなにも必要とされていることに私たちも感激です。新しい土地でさらなる発展をしていきたいですね。

うめ子、岩蔵街道沿いにおいしいお店が見つかると嬉しいですね。

おそらく新しい土地の方にもおいしいお店はあると思いますよ。

うめ子、小麦粉になべやさんのたまごにやまいもを多めに入れてください。

はい、はい、わかりました。
第63話 うめ爺うめ子どんなときでも一歩前に
うめ子、コロコロウイスキーがなかなか収まりませんね。

うめ爺、それは新型コロナウイスキーですよ。ちょっと待ってください。ウイルスでした。うめ爺は、一度覚えると変えられないんですね。

はい、はい、O型の特徴のようです。

うめ爺、みなさんはお家にこもって頑張っているんですよ。
うめ爺・うめ子バスもみなさんの足として病院やストアーに行くために利用してくださっているんです。

うめ子、それでは青梅路線、五日市路線を頑張って走りますか。

うめ爺、そういえば、社長が友田橋の入口にうめ爺・うめ子看板を立てたそうです。
それにやっと、おぼこのあきちゃんの住まいが見つかったそうです。何と東和商事さんのおかげで理想的な場所が見つかり、将来おぼこのあきちゃんのお家にうめ爺・うめ子のお家、さらに社長の母屋も建つそうです。ますます頑張って働かなければなりませんね。
でも、今は、コロコロウイスキーが収まるのが一番です。

うめ子、それは新型コロコロウイスキーですよ。

うめ爺、そうじゃなくって、それは新型コロナウイスキーですよ。

O型もひどいですが、A型もひどいものですね。
第62話 うめ爺、うめ子 ウイルスに負けないで今年もお花見です。
うめ爺、3月に入ってから、うめ爺・うめ子バスに乗る人が少なくなりましたね。

はい、はい、うめ子どうも今はやりのコロコロウイスキーとか何とかが流行っているらしくて、みなさんお家にこもっているようだね。

うめ爺、それなんか新しいお酒の名前ですか。私が知っているのは、新型コロナウイルスという名前ですよ。

うめ子、最近は、私も覚えが悪くてしょうがないです。そういえば、うめの里もウイルスとかにやられたけど、ウイルスというものは恐ろしいものですね。

うめ爺も、手洗い、うがい、マスクをしてくださいね。

うめ子のマスクはピンクで小さくてかわいいですね。

うめ爺のマスクには、今まで行った温泉旅館の名前がいっぱい書いてありますが、どうしてですか。

それは、社長が10枚ほど、タオルを重ねて作ってくれたんですよ。なんでも顔がでかすぎるらしいです。この際、どこへ行っても売り切れなので私がお願いしたんですよ。まあ、しないよりましですよ。

それにしても、私たちもこのウイルスにやられないように注意して、青梅路線、五日市路線を頑張って回ることにしましょう。
ウメケンさんに言わせるとうめ爺、うめ子は大丈夫らしいですよ。社長も言っておりました。
うめ爺、もうすぐ桜ですね。

はい、はい今年も富岡一丁目成木川沿いの桜が楽しみですね。桜の木の下で宴会をしたいものですが、今年は眺めるだけにしておきましょう。

うめ爺にしては、ずいぶんできたお話ですね。

はい、はい、伊勢屋さんのおいなり、おまんじゅうを歩きながら食べれれば十分ですよ。そのためのリュックを買いましたのでお任せください。

さすが、うめ爺ですね。桜の見ごろのころにはウイルスもいなくなるとよいですね。 おわり
第61話 うめ爺、うめ子 おぼこのあきちゃんの売店が始まります。
うめ爺、おぼこのあきちゃんが帰ってきてから、やまと堂の2階の倉庫の一角で一歩も外に出ないで無我夢中で何かやっているそうですよ。

はい、それは4月から始まる通信販売の準備に向けて頑張っていると社長から聞きました。うめ子、おぼこのあきちゃんは寝起きも倉庫らしいですよ。

うめ爺、早くおぼこのあきちゃんの住まいを探してあげたいものですね。

いろいろ当たっていますが、郊外の田舎屋のいい建物が見つからないものですね。何でもそこでおぼこのあきちゃんが紬を着てお香やおぼこのあきちゃんが選んだ雑貨を売りたいそうです。そこで通信販売とお店を立ち上げるそうです。そのためロケーションのよい田舎屋を見つけたいと思っているそうですが、なかなか見つからないのです。

どうかみなさまのご協力を得ながら見つけたいものです。ご紹介よろしくお願いします。
うめ爺、うめ子からもよろしくお願いします。

通信販売の方は4月から販売予定です。やまと堂の店内にもおぼこのあきちゃんコーナーが4月より出来ます。商品の方はそちらでも購入出来ますのでよろしくお願いします。おぼこのあきちゃんが選んだ品物が毎月展示されます。こうご期待してください。

おぼこのあきちゃんの一人立ちの一歩です。みなさん応援してください。よろしくお願いします。
 
第60話 うめ爺、うめ子 今年はおぼこのあきちゃんが帰ってきます。
みなさん、あけましておめでとうございます。
うめ爺からもみなさんに一言お願いします。

うめ子、それでは一言「今年は体重をいかして、わんぱく相撲で優勝して荒磯親方の部屋に入門して、炎鵬関と勝負する夢を見ました。」。

ずいぶん長い一言ですが、うめ爺、それかなうと思いますか。

はい、やはり夢ということにしておきます。
それはそうと、うめ子、今年は、おぼこのあきちゃんが帰ってくる年ですよ。

うめ爺、いよいよ修行を終えて帰ってくるんですよ。早く会いたいですね。おしかばあさんの元で修行したんですよ。それはそれは立派になって帰ってくるに違いありません。
社長によるとまずは新規授業の立ち上げリーダーにするそうですよ。そこで事業が落ち着いたら、いよいよやまと堂の店舗に立つそうです。

私たちも、うめ爺、うめ子を乗せたやまと堂のバスも青梅路線から五日市路線さらに立川路線に今年は進出します。みな様と会うチャンスを広げていきたいと思います。
そして健康を願うみな様の健康の窓口になるよう頑張ります。

社長、おぼこのあきちゃん、うめ爺、うめ子ともども今年もよろしくお願いします。

伊勢屋さんはもうやっているかな~、うめ子。

うめ爺、食べ過ぎはだめですよ。  終わり