東京都青梅市 漢方のことなら薬やまと堂
0428-22-0873
漢方煎薬をはじめませんか?
薬やまと堂のこと
必ずお力になれます。
初めての方へ
お話をお聞かせください。
相談余話
おぼこのあきちゃんのおはなし
あきちゃんの売店
薬やまと堂の最新情報はこちらから
新着情報
お気軽にどうぞ。
お問い合わせ
遠方から来られた方へ
薬寿庵・香寿庵
0428-22-0873
【営業時間】9:30 ~ 17:00
【定休日】毎週火曜日・水曜日
遠方から来られた方へ
薬寿庵・香寿庵
営業時間などのご案内。
店舗案内
お気軽にどうぞ。
お問い合わせ
薬やまと堂の最新情報はこちらから
新着情報
おぼこのあきちゃんのおはなし
あきちゃんの売店
お話をお聞かせください。
相談余話
必ずお力になれます。
初めての方へ
漢方煎薬をはじめませんか?
薬やまと堂のこと
うめ爺・うめ子の紹介コーナー
うめ爺とうめ子の楽しく優しい日々
うめ爺・うめ子の紹介コーナー
HOME
うめ爺・うめ子の紹介コーナー
うめ爺・うめ子の紹介コーナー
第117話 うめ爺、うめ子 やまと堂の人事が決まる。
うめ爺、努力が報われましたね。
はい、バスの運転手から宣伝担当及び街頭パフォーマンス(着ぐるみ)課長です。名刺にも書いてあります。うめ子は。
はい、私はバスの車掌から、青梅信用金庫担当及び街頭パフォーマンス(着ぐるみ)係長です。同じく名刺に書いてあります。
うめ爺も私も多摩川の河原で出会って、二人でよく頑張って来ましたね。これからもよろしくお願いします。
私もうめ子も職安でやまと堂に出会っていなかったら、いや社長に出会っていなかったら、梅郷の梅の里に帰っていたかもしれませんね。
それじゃ、夢も希望もないですね。
あの、うめ爺、街頭パフォーマンスは、わかりますが、着ぐるみはいりませんよね。このままでいいと思いますが。
そうだね。社長に聞いてみますか。
おぼこのあきちゃんも、富岡の薬寿庵担当、及び、みなさんの賄いとパソコンと雑用担当だそうです。
それで、役職は。
はい、何だかわかりませんが、おぼこ担当だそうです。名刺に書いてありました。
それで、社長は、名刺には、社長の文字が薄くなっておりまして、そこには、店頭での居眠り、及び薬寿庵の草刈り及び植栽(しょくさい)の人及び囲炉裏担当だそうです。
あと5年は頑張ると言っておりましたが、どうなりますかね。
まあ、新しい人事も決まりましたので、今年もいい年にしますか。
はい、私もそうしたいと思います。だって、青信には、イケメンの男子がいっぱいですので、楽しみですよ。おしゃれして行こうかな。
うめ子、今年こそは、いい人に出会えそうですね。
うめ爺こそ、次は、部長ですかね。
はい、はい、やりますよ。 おわり
第116話 うめ爺、うめ子 心の古里宮崎家はどうなる。
こんちわ~、うめ爺。
うめ子、それは、青梅弁ですか。
知り合いのおじさんが、いつもそう言うものですから、言葉が出ました。
出たついでに、梅郷のうめの里にとうとう雪女が出ましてな、青梅とゆかりのある小泉八雲のお孫さんが来て、見に行ったそうですが、どうも、梅の里の前にある売店のおばさんが、当日雪の中で作業をしていたのを見て、子供達が親に言ったのが本当らしいです。
でも、青梅には昔本当に雪女がいたらしいですよ。
うめ子、私も小さいときに見たように思うんですが、だいぶ昔なので忘れましたが。
うめ爺、いつ頃ですかね。
え~っと、まだ、三田さんがお城に住んでいましてね、いいお殿様だって、おとっちゃんが言ってたし、おかっちゃんも言ってたよ。
うめ爺、それが青梅弁じゃないですか。
うめ子、そういうことにしておきますか。
そういえば、おぼこのあきちゃんが子供の頃からある、駒木町の郷土博物館が閉館になるそうです。
隣にある、古民家の宮崎家は、どうなるんですかね。
お婆ちゃんに会いに行くと、縁側でよく昼寝をしていたという宮崎家ですか。心配ですね。さっそく行ってみますか。
うめ爺、話し合いによっては、あそこを譲ってもらうしかないですね。
うめ子、それは、無理だと思いますよ。
宮崎家は、重要文化財になっていて、みなさんの古里なんですよ。
それじゃ、そこに住みますか。管理人なら出来るかもしれませんね。うめ爺、青梅市に行くとしますか。
管理人は、おぼこのあきちゃんのお母さんなんかちょうどいいと思います。
うめ子、うまくいくといいですね。
第115話 うめ爺、うめ子 やまと堂も吉です。
うめ子さん、もう一月も終わりですよ。
私なんかやっと正月気分が抜けたんですが、体重だけは戻りませんね。
うめ爺、そう言えば新年はどうでした。
はい、河辺の駅前温泉のサウナに行きまして、そこで帰るつもりでしたが、福袋があたる抽選会などをやっておりましたので、参加したところ、一回ぐるっと回したら、金色の玉がポトンと落ちたんです。そしたらみなさんが集まってきて、いっせいに鐘をならすんですよ。
なんと、大当たりでした。おみくじの大吉みたいなものですかね。
そして、うめ爺、何が当たったんですか。
それが、お恥ずかしいかぎりですが、家庭用サウナ一式セットなんですが、どうも私では、入れそうもないので、店長の計らいで、河辺温泉のサウナ一年分無料券になりました。これで、体重をもどしたいと思います。
うめ子の新年は、どうでしたか。
はい、おぼこのあきちゃんと一緒に、岩井堂の観音様に行って、翌日、浅草の浅草寺の観音様にお参りに行きまして、御祈祷していただきました。それから、二人でおみくじを引いたところ、二人とも吉なんです。そこから、上野松坂屋でちょっとおいしいものをいただいてきました。
うめ爺も、おぼこのあきちゃんも良い年になりそうです。
私なんか、いい人があらわれる年になるそうですって、もう恥ずかしいですわ。
社長はどうしましたかね。
新年御岳山の寒中滝行に参加したのはいいんですが、今、風邪を引いて寝ているそうです。でも「おれは、毛がないのでケガをしないんだよ。」なんて冗談を言っておりましたが、回復も早く青梅マラソンに出るつもりで、布団の中でイメージトレーニングをしているそうです。
うめ子、やはり社長が一番の大吉ですかね。
うめ爺、いい年になりそうですか。
やまと堂も吉ですよ。
いい年になりそうですね。
第114話 うめ爺、うめ子 今年もありがとうございました。
うめ爺、今年もいろいろありましたね。
はい、うめ子と一緒に元気に仕事も出来ましたし、怒られもしましたが、感謝しております。
うめ子は、どうでしたか。
来年こそは、いい彼氏を見つけたいと思います。
そうですか。私は、わんぱく相撲で青梅から日本一を目指しますよ。それと私とうめ子でやまと堂を日本一にしましょうよ。うめ子、来年の目標にしませんか。
はい、わかりました。どうかみな様も応援してください。
来年も頑張りますので、どうぞうめ爺うめ子コーナーをよろしくお願いします。
うめ爺、がんばれよ!な~んてね。
うめ子、いい彼氏いますかね?
いますよ!!
第113話 うめ爺、うめ子 11月のみなさんのお休みです。
うめ爺、今月は御岳山に行くそうですね。
はい、わんぱく相撲の子供達と一緒にバスで滝本駅まで行って、そこから歩いて山を登るんです。
うめ爺、大丈夫ですか。
私が一番迷惑をかけると思いますが、なんとかなるでしょう。
来年の優勝祈願と訓練をかねて、それに御岳神社の手前にある紅葉屋さんのそばが楽しみなんです。それにみそ田楽に、今なら栗おこわですかね。おっと、あゆの塩焼きもまだありますね。あ~、早く行きたいもんですよ。
うめ爺、それじゃ行けたとしても、帰りは救急車のタンカに乗って帰るようですよ。
それも、楽でいいですね。
みなさんに迷惑ですから、やめてくださいね。
それより、うめ子とおぼこのあきちゃんは、どこに行くんですか。
はい、おぼこのあきちゃんに誘われて、七国峠にハイキングに行く予定です。
一応山ガールの服装で行く予定です。
うめ爺、いつどこでいい男性に出会うかわかりませんので、気を抜けませんよ。
うめ子、おそらく、いい男性より、熊さんに気をつけてくださいよ。鹿さんや、おさるさんもいますよ。
七国峠からどこへ行くんですか。
秋葉山から岩井堂に向かいます。
最後は、岩井堂の観音様にお参りして、そこからバスに乗り、飯能のトンボ亭で食事をして帰ってきます。あ~、楽しみですよ。
うめ子、社長はどうするって。
え~っと、たしか、あきる野にあるつるつる温泉に行くとか言っておりましたよ。
お風呂上がりに飲むコーヒー牛乳は、最高なんだよとか言っておりましたね。
うめ子、あいかわらず、腰に手を当て両股を広げて飲んでいそうですね。本当に社長は昭和の人ですね。
うめ爺、どうしてつるつる温泉なんですかね。
あ~、やっぱり。つるつる頭ですからね、お笑いですよ。
第112話 うめ爺、うめ子 もうすぐ秋が来ます。
うめ子、毎日暑いんですが、もう秋ですよね。
今年は、秋が遅いようです。まだ、衣替えが出来ません。
うめ爺、でも秋は、楽しみがいっぱいですね。
はい、はい、なんたって、ちゃんこ鍋を毎日食べられるですから。それに、お燗酒ですね。締めには、ラーメンを入れて終わりです。
おまけに鼻ちょうちんに、いびきで朝が来ますよ。
うめ爺、幸せですね。
私は、秋のファッションが楽しみなんです。今年は、テレビの通販で買って、今おぼこのあきちゃんに直してもらっているんです。
私って、スタイルがいいものですから、お願いして、少し短くしてもらっています。
だいぶ短い方がいいと思いますけど…。
うめ爺は、どうなんですか。いつも同じようですが。
はい、冬は、おぼこのあきちゃんが作ってくれました、どてらを着まして、夏は、ほとんどフンドシでおります。
うめ爺、それじゃ、秋なんてきませんよ。
うめ子、給料は、ほとんど食べ物でなくなっちゃうものですから、どうしたらいいものですかね。社長にでも相談してみますかね。
うめ爺、ぶたさんの貯金箱は、どうしましたか。
それが、500円を毎月入れておりましたが、月末になると、おしりにあるカギを開けていつのまにかお団子になっておりました。これをうんこ団子と申します。はい、終わり。
うめ子も、エステやファッションでしょ。これを何というか、平和というか、幸せというか。すべては、社長やおぼこのあきちゃんのおかげでしょうかね。
私もうめ子も一生懸命、やまと堂のために頑張ったからですよ。感謝、感謝ですかね。
うめ爺、変なまとめかたしないでください。もう終わりにします。どてらだのフンドシだのもういいです。
第111話 うめ爺、うめ子 夏休みです。
うめ爺、お久しぶりですね。
はい、夏休みをいただき、まこと君の作業場でお手伝いをしながら、「囲炉裏」を作ろうと思いまして、行っておりました。
「囲炉裏」を作ってどうするんですか。
はい、うめ子、富岡の「薬寿庵」には、やはり「囲炉裏」がいいと思いまして、社長やおぼこのあきちゃんに私の作った「囲炉裏」をプレゼントするつもりです。
上棟式も終わりましたので、はじめたところです。
うめ爺、それで出来そうですか。
まこと君がミニチュアのモデルを作ってくれましてね、それを基に始めているところです。
余った材料で作りますので、はい、年内には出来上がる予定です。
うめ子は、夏休みはどうでしたか。
はい、うめ爺、何か変わったと思いませんか。
ちょっと、言うのも恥ずかしいのですが、ミス何とかに応募しようと思いまして、夏休みを利用して、ジムやエステに行っておりました。
ちょっと、くるっと一回まわってみますね。うめ爺、どうですか。
ひとつ聞いてもいいですか。ミス何とかとは、いったいどこのミスコンテストですか。
農協主催の「うめっ子コンテスト」なんですが、もうコンテストが始まるというのに、応募は私だけなんておかしいですよ。
そうですか、それじゃ、私も変装して参加しますから、一緒に参加します。
私もよくわかりませんが、もし私が優勝したらうめ子に賞品をプレゼントしますよ。
うめ爺、私、やはり参加とりやめます。
もし、うめ爺に負けたら一生立ち直れないと思います。はい、やめ~!
うめ子、私はどうすりゃいい~の!
もう仕事をするしかないですよ。はい、忘れましょ。こんちくしょう!!
第110話 うめ爺、うめ子 昔のクーラーです。
うめ子、もう今年は梅雨明けだそうですね。
この間、梅雨入りしたばかりなのに、今年は短い梅雨でしたね。
うめ子、そこでみなさんのために色々考えてみたのですが、涼しくなる方法です。
うめ爺のことだから、バケツの水に足を入れて、ビールを飲むとかじゃないんですか。
いや、もうちょっと考えたんですよ。
わたしのフンドシに小さな扇風機をつけたんです。さらにですよ。麦わら帽子にも小さな扇風機ですよ。
うめ爺、それはいいですが、電源はどうするんですか。
はい、よく聞いてくれました。自転車に乗って発電するんです。そうかいですよ。
うめ爺、そんなかっこでですよ、自転車で町内を回っていたら、いつもの人達が来ますよ。
だれですか。
救急車に消防車、最近では、パトカーのおにいさんが心配して来ますよ。
「へんなおじさん接触、会話確認。無事です。無事です。」とか言われますよ。
場合によっては、某病院に入院させられますのでやめてくださいな。
うめ爺は、もう十分この辺では有名人なんですから。
なにしろ、この暑い夏は、おうちでバケツに足でも入れて、ビールでも飲んでください。
それと、クーラーも入れてくださいね。
昔のコインクーラーなので、100円玉がないと動かないんですよ。
そんなこと、知るもんですか。いい加減にしてくださいよ。
うめ子、ごめんね。
第109話 うめ爺、うめ子 うめ爺とまこと君
うめ子は、春休みを利用して、友達とディズニーランドに行ってしまうし、おぼこのあきちゃんは、おしか婆さんに会いに行ってしまうし、社長には、只見線が全線開通したので、会津川口まで行かないかと誘われましたが、割り勘だとか言うものですから、やめましたよ。以外とケチなんですかね。まあ、いいとしますか。
それで今、大工さんのまこと君によるともうすぐ富岡の基礎工事が終わるそうなので、いそいで材木の切り出しをしているそうなので、手伝いに行くことにしました。
私が行けば、百人力ですよ。いっちょう汗を流して、おいしいビールでも飲みますかね。
まこと君によれば、切り出した材木を仕分けし、その用途によって、名前が書いてあるらしいので、お手伝いをしますかね。
なんたって、一人でやっているものですから、役に立つと思いますよ。
まこと君の仕事場であり、小さな小屋が事務所になっているので行くと、「うめ爺、よく来たね。」と言って、やさしく迎えてくれました。
本当に、いつももじもじしているようですが、しっかり者ですよ。いい大工さんですね。
一生懸命、材木を削っているので、まわりの片付けや、材木運びをやっていると、まこと君が、「うめ爺、材木をかついだとき、何かプーと音がするんですが何ですか?」と言うもんですから、「はい、つい力が入るとプーと出るんですよ。」。
まこと君が、うめ爺マスクをしていいですか?」なんて言うものですから「はい、どうぞ。」なんて言って、相当仕事場がくさいようです。ず~っと、まこと君は我慢していたようですね。ときたまいなくなるんですよ。いやいや、まいりました。
そんなわけで、春休みは、まこと君のお手伝いをやらしてもらったんですよ。
まこと君から、帰りに瓶ビール二本をいただいたんです。本当にいい方ですね。
第108話 うめ爺、うめ子 昔は、うめ爺もわんぱく小僧。
うめ子、もう青梅大祭も終わりましたね。
子供達のお祭りも楽しかったです。
うめ爺は、もう子供のカリスマ爺さんですかね。
はい、小さい頃から、「今日は何して遊ぶの」と私にみんなが聞いてくるんですよ。
そんなわけで、今日は吉川製菓さんや柳丸さんの工場の裏に行って、この貧しい僕たちに出来損ないのお菓子があればくださいとか言って、一番貧しい梅五郎に風呂敷一杯にお菓子を入れてもらって、よく万年橋の下の河原で、みんなで食べたものです。
よいことも、わるいことも、みんな私が考えたものです。わんぱく小僧ですかね。
そんなわけで、今でもわんぱく相撲の子供達にも、お家でゲームやテレビ、それに勉強ばかりしないで、外で遊ぶことを教えております。
子供達とのキャンプは、一番楽しいし、勉強になると思いますね。
うめ子も子供達といると楽しそうですね。
今度、釜の淵の公園の中にある昔おばあちゃんがいた茅葺の古民家で、女の子達と百人一首のカルタをやるんですよ。
昔の人達の遊びを経験する予定です。
その後、みんなといろりでおしるこやおもちを焼いて食べようと思います。
うめ子もいい娘さんになりましたね。いい彼氏が出来ますよ。
本当ですか、うめ爺。
ええ、きっといい彼氏が出来ますよ。その調子ですかね。 おわり
1
2
3
4
5
›
»