さあ~、今日は、大内宿に入りますか。
会津と日光を結ぶ会津西街道として、旅人で賑わっていたそうです。今でも30軒の茅葺の民家が連なり、それは、時代劇のセットそのものなんですよ。
なんか、休まりますね。
おはるさんが、家の前の水路で大根を洗っていると、小兵さんが、「おはるよ、おまえの足でも洗っておるのかい」とかなんとか言っているシーンを思い出しますね。
私の足も同じようなものですが、それくらい昔懐かしい風景が広がっているんです。
はい、そんなわけで、今回は、富岡の母屋についで、私のちいさなおぼこのあきちゃんの売店について、何かヒントになるかと思い寄せてもらいました。
それにしても、ここにいると癒やされますね。まったくの江戸娘ですよ。
造りは、三畳分の土間の売店に、同じ大きさの小部屋があり、できれば台所があって、裏木戸から石畳を通って、母屋のお風呂に行ければいいかと思います。
途中にお花畑でしょ。それに池などを見ながら夜には、お月様に今晩はなんて言っちゃって、あ~まただめですね。まだまだ夢ですね。
でも、母屋も夢のような話しから始まりましたし、次は私の将来の夢を叶えていきたいですよ。自立、自立ですよ。
さ~て、もう帰りますか。
うめ爺に、うめ子、社長におみやげとして、加登屋さんの栃餅と地酒があれば買って帰りますか。
私も、少し、呑み鉄でもして帰りますかね。
いい旅になりました。ありがとうございました。
おぼこのあきちゃんの売店、こんな感じ、いいですね。
理想的です。はい、パチリ。