うめ爺うめ子も、御岳山のケーブルカーに進出ですか。
本当に二人とも、やまと堂のためにがんばっていますね。
私は、富岡に売店をつくり、やまと堂のお客様をまこと君が建てた、古民家にお泊まりいただき、帰りは、おぼこのあきちゃんの品物や江戸時代の雑貨やおもちゃを買ってもらい、ぜひ岩井堂へみなさんとお参りに行くことが夢なんです。
それも将来、岩井堂への参拝がしやすいように、川沿いに道を作りたいと思っております。
それがやまと堂の将来まで続く一番の道です。
浅草寺さんの観音様も喜んでくれると思います。
一歩、一歩、着実に前へ前へです。
今回は、うめの季節になりましたので、おぼこのあきちゃんの梅酒造りを伝授したいと思います。
甘くておいしいです。夏バテ予防にもなりますので、参考にしていただければ幸いです。
梅酒の作り方
材料 青梅:1kg、氷砂糖:1kg、ホワイトリカー:1.8L
氷砂糖が多めです。
作り方
1.梅の実をきれいに洗い、水に2~4時間つけ、あくを抜く。
2.へたを竹串で取り除き、ペーパーなどで水気をしっかり取る。
3.容器に青梅と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注ぐ。
4.ふたをしっかり閉める。時々、容器を動かして氷砂糖が混ざるようにする。
2~3ヶ月後には飲めるようになりますが、私は、1年後の梅雨の頃から、食後に氷を入れて飲みます。夏バテ予防になります。
梅酒の実は、1年後に取り出し、鍋に梅の実と砂糖、はちみつと一緒に煮てから食べています。実が柔らかくなり、ハチミツの甘さも加わって、とってもおいしいです。