かならずお力になれます。お悩み相談

お悩み相談

健康への第一歩「 和顔 ( わがん ) 愛語 ( あいご )

一日を楽しく、笑顔で健康に過ごすことは、当店の一番の願いでもあり、お客様の願いでもあります。お互いの思いを叶えるために、第一歩は笑顔でお迎えをしたいと思います。

安心の相談「 照顧 ( しょうこ ) 脚下 ( きゃか )

身体の不調や普段から気になっている症状が長期間つづき、多くの不安や孤独を抱えたお客様が当店にいらっしゃいます。はじめての相談は何かと不安なものですが、どうか安心してご相談してください。まずは病を知り、自分自身を知ることから始めましょう。どうぞお座りになってください。

相談への思い
( きみ ) 看ず ( ) 双眼 ( そうがん ) ( いろ ) 語ら ( かた ) ざれば 憂い ( うれ ) なきに 似たり ( ) … 」

病の多くは、その人のお顔や所作、なにげない言葉に現れます。その笑顔の裏には、どれほどの悩みや苦しみに堪えてお座りになっていらっしゃるのか、いつも頭が下がる思いです。お顔には身体の全神経が集まっていると言われています。なるべく理解したことは、こちらから確認の意味でお話しします。特に気になる症状については、体質改善シートに書き込み再度確認して相談を進めます。時間にして相談時間は、20分~30分程度です。

そして相談へ「 ( けん ) (体)は、 ( こう ) (心)によって支えられている。」

「健」は身体を現わし、「康」は精神を現わしております。「康」によって「健」は支えられており、精神が安定することで、治りきる力(自然治癒力)が高まります。まずは、心の安定を一番に何が最も適切に対応できるのか、ホリスティック(全人格を尊重した治療目的)な考えを基に対処したいと思います。会話をもって精神が安定し、希望がもてるなら、それだけで十分ではないでしょうか。

そして相談へ「 個性 ( こせい ) 尊重 ( そんちょう )

一人一人にあらゆる違いがあります。年齢、性別、遺伝的素因、環境、病状、病歴の個人差さらには、趣味、嗜好まで加味して考えなければなりません。そのような違いを認めることで、一人一人の個性である体質が見えてきます。その個性を尊重して、体質を強化し、調節するお薬(漢方薬、健康を強化する食品)が必要であれば、選定させていただきます。あらゆる協力のもとで、一緒に治していく目的で、さらに摂生「食事・生活・運動に対する指導」も一緒にいたします。

相談を終えて「 余情 ( よじょう ) 残心 ( ざんしん ) 独座 ( どくざ ) 観念 ( かんねん )

相談を終えて、お客様がお帰りになった後、当店ではお客様への対応が適切であったのか検証いたします。「安心してお帰りになったのか。」、「もう少し何かできることはなかったのか。」反省するとともに次回訪店時のために準備しながら、無事に帰路につかれますように思いをいたし終了します。

相談はお客様のために(土)、(日)は営業しております。

当店は(土)、(日)は営業日となっております。平日は電話等で相談しているお客様、とくに高齢者の方の多くは、山梨、奥多摩の山間部にお住みですので(土)、(日)は、息子さん、お孫さんと一緒に御来店してくださいます。(土)、(日)は親孝行の日として、感謝しつつ大変喜ばれています。平日時間がとれない人や本人では来店が難しい場合は、(土)、(日)を御利用してください。御来店をお待ちしております。